拳奴死闘伝セスタス(ケントウアンコクデンセスタス)

掲載年:2010年

著者: 技来静也

掲載誌: ヤングアニマル / 白泉社

既刊10巻

内容解説

爛熟期を迎えつつある帝政ローマ。当時、コロシアムでは古代ボクシングが興行されていた。そこで選手として戦う奴隷たちは拳奴(けんど)と呼ばれ、過酷な環境の中で闘いを繰り広げているのだった。本編の主人公である拳奴セスタスは、体格に劣りながらも天性のスピードと師ザファルの教えたテクニックにより、難敵を打破していく。その闘いぶりが若きカエサル・ネロの目に止まり、謁見を許されるが、それを契機としてセスタスは運命の渦の中に巻き込まれていくこととなる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(拳奴死闘伝セスタスは多分だいたいこんな感じ)