拳児(ケンジ)

掲載年:1988年

著者: 松田隆智

掲載誌: 週刊少年サンデー / 小学館

完結済み 全21巻

内容解説

父、母と三人で暮らす小学生・剛拳児は、田舎の祖父・侠太郎から八極拳を学んでいた。ある日侠太郎は、日中戦争時代に恩を受けたかつての知人を訪ねるため単身中華人民共和国へ渡り、そのまま消息を絶ってしまう。時が経ち、拳児は中学生、やがて高校生となり拳士としても成長したが、侠太郎の行方は未だ杳として知れない。トニー・譚との抗争事件で学校から無期停学処分を言い渡された拳児は、侠太郎を探すため、台湾・香港を経由して中国へと旅立っていった。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(拳児は多分だいたいこんな感じ)