終わりのセラフ(オワリノセラフ)
掲載年:2012年
掲載誌: ジャンプスクエア / 集英社
既刊29巻
内容解説
突然発生したウイルスにより大人達が死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された子供たちは吸血鬼達が住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという家畜同然の生活を送っていた。その中の一人、百夜優一郎は、「家族」である百夜ミカエラ達と共に地下からの脱出を図るが、脱出計画に気付いた吸血鬼達の手にかかりミカエラ達は死亡、優一郎はただ一人地上へと帰還する。
それから4年後、優一郎は吸血鬼への強い憎しみを胸に、帝鬼軍の門を叩く。ミカエラが吸血鬼となり蘇っていることを知らずに。
(wikipedia、公式サイト等参照)