黒鷺死体宅配便(クロサギシタイタクハイビン)

掲載年:2006年

著者: 大塚英志山崎峰水

掲載誌: ヤングエース月刊少年エース / 角川書店

完結済み 全21巻

内容解説

ごく普通の日常を過ごす唐津九郎は、死体に触るとその死体の声(残留思念)が聞こえる能力を持っていた。 大学で唐津はサークル「ボランティア友の会」に加入する。唐津はそこで、ハッキングで死体に関する情報収集をする佐々木碧、死体を発見できるダウジングの能力を持つ沼田真古人、エンバーミングで死体修復ができる槙野慧子、宇宙人と交信できる谷田有志らの、唐津と似たような少し変わった能力を持つメンバーと出会う。 就職しそびれたメンバーのために、サークルのまとめ役である碧は、沼田が死体を捜索し、慧子が遺体の鑑識あるいは補修を行い、唐津が死体の望みを聞き、報酬と引き換えに死体を望みの場所に届けるモグリの宅配業者「黒鷺死体宅配便」を起業する。
(wikipedia、公式サイト等参照)

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キーワード(黒鷺死体宅配便は多分だいたいこんな感じ)