青青の時代(アオノジダイ)

掲載年:1998年

著者: 山岸凉子

掲載誌: comicトムプラス / 潮出版社

完結済み

内容解説

南の島に暮らす10歳の少女壱与と気の触れたばばさま。この祖母と孫はたいした身寄りも無く、村人からは厄介者扱いを受けていた。唯一の身寄りからも突き放されて失意の壱与は、そのうえばばさまの病を治したい気持ちを逆手に取られ、村の少年たちに暴行されてしまう。 それから数日後、海の向こうから使者がやってきた。ばばさまはあの聞こえさまの姉、照日女(ティラヒルメ)だという。使者に連れられた先の伊都国で壱与とばばさまを待っていたのは、御神託によって国家を統治する大和(やまたい)の巫女王、日女子だった。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(青青の時代は多分だいたいこんな感じ)