行け!稲中卓球部(イケイナチュウタッキュウブ)

掲載年:1993年

著者: 古谷実

掲載誌: 週刊ヤングマガジン / 講談社

完結済み 全13巻

内容解説

稲豊市(いなほうし)の、稲豊市立稲豊中学校が舞台。稲中の男子卓球部には6人の部員がいる。部員数は少ないが、卓球の大会で優勝したこともあり、その存在感は大きいのだ。下品な行為で皆から馬鹿だと非難されている主人公・前野。その前野と行動を共にする盟友・井沢ひろみ。口数が少なく、かつとんでもない卑劣漢の田中。一見まともに見える田辺も、実態はワキガの激しい「毒ガス王子」。 一癖も二癖もある彼らに、部長・竹田、副部長・木之下、顧問の教諭・柴崎は毎日振り回されていた。こうして稲中卓球部と言う奇妙な集合体は形成されていたのだ。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(行け!稲中卓球部は多分だいたいこんな感じ)