目隠しの国(メカクシノクニ)

掲載年:1999年

著者: 筑波さくら

掲載誌: LaLa / 白泉社

完結済み 全9巻

内容解説

大塚かなでは、触れた人の未来を時々垣間見る力を持っている。隣のクラスに転校してきた内藤あろうと知り合うが、彼には触れた人の過去を見る能力があった。特殊な力で見えた友人の未来に積極的に関わろうとするかなでに対して、あろうは過去の経験から関わらない方が良いと忠告する。2人は互いが持つ特殊な力の秘密を共有し、その力で知った友人達の過去や未来に自分がどう関わるべきか悩み、そして支えあいながら、やがて魅かれていく。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(目隠しの国は多分だいたいこんな感じ)