夏・ユートピアノ
夏・ユートピアノ、まず冒頭数ページから最高に沁みるから最高のマンガなんですよ、ピアノのアクションの説明は必要ですし。確かにタイトルの出方も素晴らしかったですね……紙の本としても、例えばタイトルなどで使われているくすんだ金色が絶妙だったりと仕上がりもよくてうれしいかぎりです。
— ぺんぞう (@pennzou)
2023, 03月27
表題作の「夏・ユートピアノ」を読んだ。調律されるピアノの内部構造の描写にまず驚かされる。ピアノってこんなに複雑な楽器だったのか。見習い調律師の米村新が、ベテラン調律師の父から聞かされる調律の解説はとても難しい。しかし最終的に父の話は、調律の最適解はよくわからないという結論に
— マツ(許してください) (@matsurara)
2023, 04月15
ほそやゆきの『夏・ユートピアノ』読了。ガール・ミーツ・ガール(非恋愛)を描く二本の中篇を収録。コマ割りが縦横どちらに読み進めるべきか不親切だったり、シーンによっては誰が何をしているのかが分かりにくかったり、読み手を選ぶマンガです。でも自由で面白い。静かで清潔な時間が流れています。
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2023, 04月04
『夏・ユートピアノ』、RTしたツイがTLに流れてきて当然の如く百合ってワードに惹かれて買ってみたんだけどぶっちゃけ百合云々とかどうでもよくなる位すごくて素敵な漫画だった、マジで百合云々とかどうでもいい。百合物は大好物だが。
— 笹山ペソ。 (@IMJUSTSEVENTEEN)
2023, 03月27
ほそやゆきの『夏・ユートピアノ』
穏やかな顔立ちの画面から複雑な感情が流れ出てくる、とても新鮮ですばらしい作品だった
久しぶりに紙で漫画を買いました、本棚に残しておきたくて
紙で買ってよかった
— Cの字 (@luisianashu)
2023, 03月25
ほそやゆきの先生の『夏・ユートピアノ』を読んだ。弱視のピアニストと調律師のお話(表題作)と、宝塚を受験する子とその先生の話(あさがくる)が入っている。どちらも音楽の話。
市川春子さんしかり、北海道出身の漫画家たちが書く冬と夏って静かで端正で、瑞々しくて本当に美しい
— mm (@bungei0407)
2023, 04月04
ほそやゆきの『夏・ユートピアノ』良かった
ピアノは宇宙なんだな……
— 灰色豆腐 (@haiirotouhu)
2023, 04月03
夏・ユートピアノ、「百合とも友情とも形容し難いが確かに"女性同士の情動"が存在する世界」が好きな人には確実に刺さります……。個人的に短編集百合メソッド作品としてダントツの儚さを包容してる。。。。
— ?模造Zトロン? (@mob_gigira68)
2023, 03月23
『夏・ユートピアノ』よかったな〜。2編で季節が逆なのもいいし、北海道の質感も良い。
— 庭 (@niwa_yukichi)
2023, 04月02
夏・ユートピアノ本屋で予約しておいて良かった
— わくわく!ひつじ研究所 (@mad_cow_galaxy)
2023, 03月22