生存(ライフ)

掲載年:1999年

著者: 福本伸行かわぐちかいじ

掲載誌: ヤングマガジンアッパーズ / 講談社

完結済み 全3巻

内容解説

1999年4月、大手企業に勤める武田は、亡き妻と同じ病気を患い、余命半年だと病院で告げられる。余命半年と告げられて武田は一度は自殺を試みようとするが、その矢先に長野県で14年前の1984年9月に失踪した娘・佐和子の遺体が発見されたと知らされる。娘に対する殺人の公訴時効が後半年残っていることを知るに至り、会社を辞めて残された命で娘を殺した犯人を捜すことを決意する。
(wikipedia、公式サイト等参照)