涙子さまの言う通り(ナミダコサマノイウトオリ)
1巻発売年:2023年
著者: 山本ルンルン
掲載誌: ハルタ / KADOKAWA
内容解説
昭和初期。都内某所で少女の水死体が発見された。
捜査担当の沢渡巡査は、ある新興宗教の教祖・犬養涙子に目をつけるが……。
長い黒髪を靡かせ微笑む少女は、果たして聖女か、それとも殺人鬼か?
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
『涙子さまの言う通り』読んだ!私は周りでめちゃくちゃ人が死ぬタイプの女が大好きなんですけど、私と女の好みが同じ人はこの作品大好きだと思う……好きなシーンは本を読みながら涙子さんが足元で蟻を潰し続けるシーンと、涙子さんがタバコの火でマッチを付けるシーンです #感想
— ななだ (@Nana11830)
2023, 01月15
山本ルンルン先生の「涙子さまの言う通り」良すぎるッ
舞台は昭和初期、謎めいた美少女涙子さまの残酷でダークで美しくて妖しいお話ですが、学校のお友達・環さんとの関係がたまらない…好き好き。
— 山村東『猫奥』6巻は2月21日発売予定 (@chyousinca)
2023, 01月15
涙子さまの言う通り、
今回、沢渡刑事メインで涙子様出てないんですよね。
それでもってこの存在感。恐怖貰える作品で強すぎる・・・
沢渡刑事にしっかり不穏さを与えて置いて、しっかり後半で事を起こして締めるの、読んでて楽しすぎます。
— 果傘 (@66kitan)
2023, 03月16
『涙子さまの言う通り』、山本ルンルン先生の可愛らしい絵柄とホラーサスペンスが存外相性がいい。印象的なシーンの構図や作画に力が入っているのも感じ取れる。また、完全無欠ではない主人公の危うさも本作の魅力。連載ペースがゆっくりっぽい作品だけど、今から続刊が待ち遠しい。
— さつま (@satsuma0122)
2023, 01月15
涙子さまの言う通り、涙子様に翻弄される人々にも、それ相応の悪徳があり、涙子様による地獄劇場を少し楽しむような気持ちで読めてしまうのが、また最高に意地悪で興奮してしまう。涙子様と同じほど読者も邪悪なのだ、という気持ちになれるぜ
— 三日月 (@mika_haru_5121)
2023, 01月14
マシュマロ通信で知った山本ルンルン、絵が好きなので『涙子さまの言う通り』を買ってみたら、グロいしサイコキラーで不気味な呪いな一方で女の子たちとてもかわいいしハイカラだから、続き読みたいけど読みたくない気持ち。
— マリィ/Marie (@MarieTatami)
2023, 01月15
山本ルンルン『涙子さまの言う通り』1巻読了。舞台は昭和初期の東京。刑事・沢渡はある少女の殺害に新興宗教の教祖・犬養涙子が関与すると睨み、行動を監視しはじめる。人形のような美貌で命を玩ぶ涙子の破滅が約束された物語が妖しくも魅力的です。刑事の見た目と雰囲気は坂田靖子作品を思わせます。
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2023, 01月23
▼涙子さまの言う通り 1
昭和初期、少女の水死体が発見され、捜査担当である沢渡巡査は、物証から、ある新興宗教の本拠地に向かう
1巻では教祖である犬養涙子の人間性が主に描かれていて、この時代感と絵柄、涙子の狂気性、ホラーサスペンスとしてどうなってくのか気になるな〜
— 18 (@eighteen_dots)
2023, 01月20
山本ルンルン先生の『涙子さまの言う通り』を読んだ。ルンルン先生の絵柄でちゃんと残酷描写も丁寧に描かれてて良い
1巻では涙子さまのサイコっぷりに焦点を当ててたと思うが、犬養家・慈愛の涙というカルト周辺を掘り下げていってくれたら嬉しい
— 結 (@sub_musubi)
2023, 01月16
涙子さまの言う通り1巻読んだ
山本ルンルン先生初の日本を舞台にした作品、個性的で魅力的な絵柄と怪しげなストーリーがマッチしていてとても良かった
女子校の生徒同士でタバコを吸い合うのおぉ…だった
人気になってグッズが出て欲しい 好き… https://t.co/MKIblxgPWK
— リエコ (@ztrtrt)
2023, 01月18