漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん(カンシンシュンジュウシバチュウタツデンサンゴクシ シバチュウサン)

掲載年:2010年

著者: 末弘

掲載誌: イブニング / 講談社

完結済み 全5巻

内容解説

正史(『三国志』・『晋書』)や『三国志演義』での記述を意図的に拡大解釈または曲解した表現が特徴であり、悪役として見られることが多かった司馬懿、また彼の妻である張春華が主人公である。あくまで司馬懿の周囲を中心に描写しており、著名な戦いである赤壁の戦いの回の大部分が司馬懿の家の中の話になっていたり、司馬懿と大きな接点がない時期の呉を「アレ」と遠まわしな呼び方をしたりしている。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさんは多分だいたいこんな感じ)