天幕のジャードゥーガル(テンマクノジャードゥーガル)
1巻発売年:2022年
著者: トマトスープ
掲載誌: Souffle / 秋田書店
内容解説
後宮では、賢さこそが美しさ。13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、当時世界最高レベルの医療技術や科学知識を誇るイランの出身。その知識と知恵を持ち、自分の才能を発揮できる世界を求めていたファーティマは、現皇帝・オゴタイの第6夫人でモンゴル帝国に複雑な思いを抱く女・ドレゲネと出会う──。歴史マンガの麒麟児・トマトスープが紡ぐ、大帝国を揺るがす女ふたりのモンゴル後宮譚!
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
マンガクロスキーワード(天幕のジャードゥーガルは多分だいたいこんな感じ)
「天幕のジャードゥーガル」、史実の流れを見ていくと我が子可愛さに国を割った皇后ドレゲネと魔女ファーティマって末路も残念でもないし当然のまあクソ女なんですけど、そこを主人公に設定して物語を動かすヒーローコンビにしてモンゴル帝国という時代の転換点の視点人物にするの、ワザマエですよ
— 威岡公平 (@Kouhei_Takeoka)
2023, 02月19
天幕のジャードゥーガル読了。
キャラクターみんな結構年いってるハズなんだけどみんなちっこくてカワイイwカワイイに反して中々血生臭い。モンゴル帝国の歴史なんて微塵も興味なかったけどカワイイ絵とストーリーのお陰でチンギス・ハンの息子たちと妃たちの名前をスラスラ覚えられてしまった。
— 鵜守沌夕(うかみとんゆう) (@chaosmidnight2)
2023, 03月12
天幕のジャードゥーガル、
王様ランキングのような作画で
絵が可愛らしいのと
物語がサクサク進むところが
好きです✌️
あと当時強すぎた
モンゴル帝国の歴史を描くという珍しさ!チンギスハンの時代です!
遊牧民ならではの後宮生活もなかなか面白いですよ〜☺ #なりカル
— 武藤ひさこ(パーソナリティ) (@mucchan_0101)
2022, 12月17
『天幕のジャードゥーガル』
ダンピアの著者のもう一つの歴史漫画。めちゃ面白い。モンゴル帝国を舞台に、イラン出身の学者の奴隷少女がその知識をもって、帝国の後宮で生きていく。まだまだ序盤だけど、可愛らしい絵でも国を失う過酷さと彼女の怒りと覚悟が読者を打つコマの喚起する力に引き込まれた
— カワカミ (@agami_k)
2022, 08月23
『天幕のジャードゥーガル』感想
戦国歴史ものの世知辛さがいい。コレだよね。思った以上に残酷さと憎しみ渦巻く感じやった。
歴史サクセスストーリーとして確かに参考になる。大河ドラマ的な。
でも私は女の子の恋愛キラキラとファンタジーも入れたいんだ〜〜〜ぁぁぁぁ。。
— 小坂奈美子? (@Namiko_Kosaka)
2023, 04月01
天幕のジャードゥーガルが面白くてモンゴル帝国の歴史を調べて色々読みましたが鎌倉武士もモンゴル帝国に負けず劣らずバーサーカー
火の鳥 乱世編がすごく好きなので鎌倉の歴史書も読んでみると面白いかも
(ちなみに鎌倉殿の13人は興味はあるものの未視聴)
— AONE (@A74)
2022, 12月13
無料公開中の『天幕のジャードゥーガル』読了。歴史マンガで、主人公はペルシアの奴隷の少女。現時点で14話。
めちゃくちゃ面白い! 絵は可愛らしいタッチながら、深みを感じるストーリー。でも、テンポがいいのでサクサク読める。おすすめ!
#天幕のジャードゥーガル
— ぽん (@pontocho)
2022, 12月12
天幕のジャードゥーガル
漫画自体を久しぶりに読んだけど、最高に面白い。世界観もセリフも絵も丁寧。
無常感と適当に優しくならないキャラクター達が好みでした。チンギスカンってチンギスカアンじゃないのね。
— ぐらたい (@Glasses_Tiger)
2023, 02月24
「天幕のジャードゥーガル(1)」読了。面白い上に、ファンシーな絵の好感度が高い。
モンゴル帝国下の話なので、どんどん残酷かつ野蛮な展開になるだろうけど、絵柄でマイルドになるのかな?
それにしても主人公がファーティマって、最期の凄惨な展開を、このファンシー絵でどう描写するんだろ……
— ななさんぽぽ (@nana_sam_popo)
2022, 09月26
天幕のジャードゥーガル(1)を読んだ 子どものころ好きだった地中海文明物語という歴史小説のシリーズを思い出してよかった 簡潔で、性的な香りは除いてある人間性の物語 絵がとてもかわいい
— ash (@ashkw_kw)
2022, 12月30