花四段といっしょ(ハナヨダントイッショ)
1巻発売年:2022年
著者: 増村十七
掲載誌: - / 朝日新聞出版
内容解説
将棋のプロ棋士――己の頭脳だけを武器に何時間も思考の海に沈む超人集団。
しかし本当に何時間も将棋のことだけ考え続けていられるのだろうか。
今日の昼食や、対戦相手の時計、昨日見たYOUTUBEなどが頭をよぎることはないのだろうか――。
この作品は、超人棋士の最高峰の戦いを描くのではなく、人間・花つみれ四段の雑念多き日常を描く、“非”本格将棋漫画である。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(花四段といっしょは多分だいたいこんな感じ)
『花四段といっしょ』
将棋の棋士花四段と周りの人達のシュールでゆるい日常。雑念だらけだったりお弁当間違えられたりする。"花構文"の回大好き。
『もえばな』
アニメ好きの陽オタと名家の次期家元が出会う青春華道漫画。不器用なりに勇気… https://t.co/ybjSZCGRCa
— よんく (@37_bng)
2023, 01月01
花四段といっしょ12話やっと2回目読んだんだけど(面白いけど今回はしんどいとこもあったので)、朝顔さんが、自分に負けた男性が泣いてしまい、周りの男性がその人を励ます様子を見たあと、「自分って社会と折りあえてないのかな」と悩むシーンが悲しいよ……その社会ってすごい男性社会じゃん?
— シオリ (@510r1_)
2022, 10月17
RT 『花四段といっしょ』最新話を読んで静かに泣いています
男性作家からこの様にリアリティのある女性の苦悩と闘いが描かれることに感動をして、感動をしてまった自分にショックを受けている
どこかで男性にはこの苦しみは描けまいと思い込んでなかったか?
— ときこ (@toki_ko_ko)
2022, 10月15
増村十七『花四段といっしょ』一巻(朝日新聞出版)読了。雑念一杯の棋士が主人公のゆるーいマンガ。出てくる出てくる脇役の棋士がみんな濃いキャラで、一生懸命なのにおかしい。脳内妄想キャラ、マッツ秋風が歌う場面は爆笑。脳内盤面の話は感心しつつも不思議だった。
— H masa (@Bookhon13)
2022, 07月18
絵のシュールさと、題材が将棋っていうのに惹かれて「花四段といっしょ」という漫画を読んだらすごい面白かった
絵は好き嫌いわかれるかなと思ったけど、ストーリーが面白くてこれは新しい癒し枠を獲得してしまったかもしれない
— ナナ (@HQ_WJ_621)
2022, 09月08
花四段といっしょ、すごいな……すげ〜面白い漫画だ 今までのお気楽なギャグ漫画から一気に勝負の世界に引き寄せられてしまった 楽しさだけでは上に行けない厳しい世界だ〜〜「(花四段が名人に並ぶのに)どれだけ本気か、疑問だな」という台詞の残酷さよ
— ?♬?♀️暁月6.1済 (@konnnyaku0701)
2023, 01月20
増村十七先生の「花四段といっしょ」がめちゃめちゃ面白かった。
こんな視点でも将棋漫画って書けるんだと感動。
緩い空気感もあり、読後感がたまらない。
次巻いつでるんだろう。楽しみ!
— ミッキー (@sikakamo11)
2022, 09月14
花四段といっしょ がとてもすき
押さえられたテンションのなかに、ぶちこまれたギャグと葛藤とがある。成長物語じゃないようなそうなような。上手くいえないけどとりあえず好き
— Sei (@Say5991)
2023, 01月24
RT 花四段といっしょという漫画の一話なのかな?面白かった。
私個人に負けたのに「女に」負けたとしか思えない男の人とそれを励ます周囲の人。白けるよね。
最後に母親の買ってきた女の子全開の服を自分らしく着こなすところが良かった。私は出来なかったな。今っぽい着地だしコーデ自体も素敵。
— hannwoot (@hamwoot)
2022, 10月16
増村十七『花四段といっしょ』1巻読了。将棋のプロ棋士は、みな超人的な頭脳を有する普通の人々。その若きひとりである花つみれ四段の悩み多き日常を描くコメディマンガ。作者は作品ごとに全く違った才能を見せてくれますが、本作のオフビートの笑いのセンスは和山やま先生に通じるものを感じます。
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2022, 06月12