音盤紀行(オンバンキコウ)
毛塚了一郎『音盤紀行』。年上の音楽友達が涙を流しながら読んだとのことで、試してみたのだが、自分はまったく乗れなかった。書いた人は若いのかもしれないが、一言で言って80年代のオタク臭がキツ過ぎる。一見貧乏そうに見せて、実はそうではない意匠が散りばめられた、→
— 河田拓也(三文文士) (@hitokirigoro)
2022, 05月25
音盤紀行読了。
1枚のレコード盤から、それにまつわるストーリーの拡がり方等、、未見の方もいると思うので詳細は省くがとても良い、私の好きな雰囲気と流れ方でとても面白かった。
青騎士コミックという名だけで異世界ものかと思い込んでた自分を恥じたいw
— テラマンチャ@とかレコ (@pigunikuman)
2022, 09月04
毛塚了一郎『音盤紀行 1』
LPレコード好きにはたまらない。第一話の登場人物を主人公とした連作短編かと思ったらアナログ・レコードを中心とした時代も舞台もまったく異なる短編集だった。法の及ばない公海の船の上でラジオ放送をする話が好き。ラジオ放送とレコードの組み合わせは最高。
— Takeman (@stillblue_s)
2022, 05月30
音盤紀行 1/毛塚了一郎
様々な時代、様々な国の音楽、レコードにまつわる物語集。
異世界ものも好きだが、こういう落ち着いた作品も好き。
— 魔王 (@manowar1978)
2022, 06月11
▼音盤紀行 1
レコードショップを舞台に、音盤に関する蘊蓄や思い出なんかを描くオムニバスかと思っていたらそうでもなく、海賊ラジオとか近未来的なアンドロイドがでてきたり、時代も国も、取り扱われ方なんかも、様々に飛んで描かれていて、まさにジャーナル、といった感じだった
— 18 (@eighteen_dots)
2022, 11月10
音盤紀行読んだ。
ポジティブな感想しか見当たらないのだけど…、海賊ラジオの女の子達がメガネ外しちゃうと見分けがつかなくなったり、ダイナーの子がアンドロイドだって最初から分からなかったりした。
— 齋藤恵介 (@keisukesaito519)
2022, 05月30
『音盤紀行』毛塚了一郎
レコードにまつわるオムニバス。古き良き人間関係がしみる
『ルリドラゴン』眞藤雅興
思春期の高校生同士の人間関係を丁寧にえがいた作品
『金のひつじ』に掲載されていた『ラブレター』尾崎かおり
児童虐待という重いテーマを、起承転結のある詩のように描いた作品
— マンガカフェ yomigaeru (@yomigaeru_cc)
2022, 12月18
毛塚了一郎『音盤紀行 1』
音楽を愛し困難な状況でも好きな曲を聴こうとする人々。亡き人の思い出を探す旅、圧政下での闇取引、バンドの休日、海賊船の違法ラジオ放送。様々な土地と環境でかけられるレコードとそれを聴く年齢も境遇も異なる男女… https://t.co/tBhoELwfHd
— Tomohiro Abe (@abetmhr)
2022, 05月19
毛塚了一郎『音盤紀行 1』読了。レコードにまつわる短編集。第1話の「追想レコード」と第6話の「アシュリーズ・ダイナー」以外は、70年代の物語で、ビートバンドのスタッグスや海賊ラジオといった要素で緩やかに繋がっていた。個人的には、音… https://t.co/RdKzzDYgB8
— 逸見文 (@ItsumiAya)
2022, 05月27
毛塚了一郎さんの『音盤紀行』第1巻、読みました。
懐かしさと切なさのバランスがとても良い。
パイレーツラジオの話はいつか観た海賊ラジオの映画を思い出したし、密盤屋の話はマスターキートンに出てきそうなハラハラ感があった。
次巻以降も楽しみにしたいと思います。
— betabome (@betabome_go)
2022, 05月27