恋じゃねえから(コイジャネエカラ)
1巻発売年:2022年
著者: 渡辺ペコ
掲載誌: 月刊モーニングtwo / 講談社
内容解説
40歳の主婦・茜は、ある日、中学時代に通った学習塾の講師・今井が彫刻家になったことを知る。彼が発表した「少女像」は、かつての親友・紫の姿によく似ていた。蘇る26年前の記憶、封印していた1枚の写真。そして私の犯した罪と願い。過去をひもとく現在の3人の運命が動き出す――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
渡辺ペコさん『恋じゃねえから』
ようやく読んだ
いろいろ思い出されて辛いな
私自身は先生から、、、とかはなかったけど、中学の同級生に『先生と付き合ってる』って公言してた女の子がいたし、高校には生徒と結婚した男性教諭がいたし、大学の研究室の教授はポスドクの女性と噂になっていた→
— YMM (@3dancYMM)
2022, 05月01
「恋じゃねえから」は少女漫画にもありがち?な、教師と生徒の禁断の恋♡の先の話を現実的に検討してるわけだけど、萌漫画もそろそろその領域に向かうべき。女子高生にオッサン趣味やらせるその先に。まあ僕がおっさんになっただけというのもあるのだが。
— きづきまつり (@g_song2)
2022, 05月26
「恋じゃねえから」読んだ。相変わらずキャラ同士の掛け合いにヒリヒリするぜ。アーティストの妻の嫌〜なキャラクター造形がすごい。自分と歳近い中年女性を主役に据えてスポットを当てた漫画作品だし続きがかなり気になる
— 折紙毎日 (@origamieveryday)
2022, 04月24
『恋じゃねえから』
あと芸術家の男がミューズ系年下美女と結婚してて芸術活動以外の人生を全委託してるっぽい感じとかディティールが生々しすぎてヒェ…ッてなった
こういう男が中学生と付き合っているの、別の角度から見ればマニックピクシードリームお兄さんなんだろうな…というクソみ……………
— 藤見よいこ?『こんな夜でも、おなかはすくから。』 (@fujimiyoico)
2022, 04月24
『恋じゃねえから』一巻読了。茜と紫の関係がもっとこじれてしまっているかと思ったけど大丈夫でほっとした。紫みたいな少女の話を綺麗な話に仕上げる物語は沢山あるけどそれは本当に綺麗な物語?と問いかける。違和感や悍ましさや怖さを見て見ぬふりしない、現在の話だなと思う。
— まるちるだ (@maltilchan)
2022, 04月21
渡辺ペコさんの作品『恋じゃねえから』オススメです。若い頃に恋だと思わされて受けた性被害について、主人公と当事者の友人が行動を起こそうとします。主人公と友人たちとの関係や夫の態度など、リアルすぎて胸が痛くなります。多くの人に読んで欲しい作品です。 #渡辺ペコさんを支持します
— snow-red (@snowred2)
2022, 07月03
渡辺ペコ「恋じゃねえから」読了。高校生の頃、10歳上の男性と付き合っていた友人が大人っぽく見えて羨ましかったことを思い出した。あれから15年経った今、茜と同じようにモヤモヤしてる。恋愛とは到底呼べない非対称性、加害性について。友人は当時は楽しそうに見えたけど今はどう思ってるのかな
— jun (@jun168_)
2022, 05月03
渡辺ペコさんの『恋じゃねえから』を読みました。教員になって若者を食い物にする芸術界のおとなに立ち向かうかつての若者ふたり。つらい青春を経て再会する主人公の中年女性ふたりの風姿も、チャイルドモレスター美術教師と辣腕マネジャー風のその妻の佇まいも解像度高い。続きが待ちきれません。
— Kyoko Nakanishi (@mmktn)
2022, 05月02
今日読んだ「恋じゃねえから」っていう漫画が凄く考えさせられた。
学生時代、恋愛関係になり体を見せたり写真撮ったりして、20年後くらいに男が芸術家としてそっくりそのまま裸の女の子を彫刻にした。リベンジポルノのような問題におばさんになった女の子たちが異議をとなえる話になっている。
— ぴよよ (@fu_minfu_)
2022, 05月26
『恋じゃねえから』1巻第6話バリ嫌でした!のタイトルが気になり全頁をめくるも国際線の飛行機、バリ島の海辺やホテルの絵がなく、やっと勘違いに気づいた。年下の愛人との夢見心地の旅が実は性加害であり、大人になった元愛人がトラウマに苦しむ物語だと勝手に思い込んだ自分がバリ恥ずかしい。
— きの子ストラップ (@haratamiki1)
2022, 05月14