最遊記(サイユウキ)
掲載年:1997年
著者: 峰倉かずや
掲載誌: 月刊Gファンタジー / スクウェア・エニックス
完結済み 全9巻
内容解説
物語の舞台は桃源郷。かつては、人間と妖怪とが共存する平和な世界だった。しかし、500年前に闘神・哪吒(なたく)太子によって、天竺国・吠登城に葬られた大妖怪「牛魔王」を禁断とされている「化学と妖術の合成」によって復活を目論む者が現れた。その影響で、「負の波動」が桃源郷全土に広がり、妖怪達は突如として自我を失い、凶暴化して人間を襲い始めた。
混沌と化す桃源郷、この事態を重く見た観世音菩薩は三仏神を通じ、玄奘三蔵に孫悟空、沙悟浄、猪八戒らを連れて西へ行くように命じる。
(wikipedia、公式サイト等参照)