警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(ケイシチョウゾウシ フウタロウメイジゲキジョウ)
キーワード(警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐は多分だいたいこんな感じ)
「山田風太郎忍法帖短篇全集『かげろう忍法帖』『野ざらし忍法帖』」(ちくま文庫)読了。明治ものは「警視庁草紙」の1編1編が面白くなかったのと歴史ネタが判り辛かったので挫折。忍法帖ものは実はまったく面白さが判らない。何に注目して読んだらいいのかすら判らない。だがミステリだけは→
— りゃーん (@hayakawaR)
2022, 05月05
西南戦争の白兵戦で日本刀を振り回す西郷軍に銃主体の政府軍は苦戦。業を煮やして結成した抜刀隊が活躍したことから日本陸軍は白兵戦での銃剣至上主義に陥った…と山田風太郎は書いていた。『警視庁草紙』だったかな。
— キタトシオ (@kitatoshio1982)
2023, 01月05
山田風太郎生誕100周年を記念して東直樹先生の手によって漫画化されてる「警視庁草紙」。
幕末の江戸と明治の東京が混じりあった混沌とした帝都(明治7年頃)で起こる妖しい事件を追って元同心の千羽兵四郎と元新選組隊士・斎藤一が相まみえたりまみえなかったりするストーリー
— さんこ (@sabao88)
2023, 02月21
モーニングで連載中の「警視庁草紙」
幕末の警察のお話しで面白いのだけど、廃藩置県によって幕臣のお姫様たちが身を売るしかないという現状だったことに愕然としてる(密淫売の罪で逮捕されたりする)
蝶や花よと育てられた姫様の行く末はあまりにも悲しい
— おごじょ (@hayato_musashi)
2022, 03月14
最近アプリで「警視庁草紙」を読んでるけど面白い。コミックスも一気買いしたけど、先日一旦終了した新撰組がテーマのシリーズの締めが最高だった。山田風太郎だからそりゃ原作が良いんだろうけど、わりとそんなにトンデモでなくて明治初期にありえそうな外連味なんだよね。RT
— 衣@koromo (@karako_romo)
2023, 02月10
山田風太郎「警視庁草紙」下巻読了。
どこまでが架空の人物で、どこからが実在の人物なのか眩惑されるほど実在人物の配置やエピソード、物語の構成が素晴らしい。読者を眩惑し、そしてラストは太平洋戦争へと連なる虚無や皮肉が実に山田風太郎らしい。生甲斐、死甲斐、なんとも云えぬ連作短編。
— 碧春 (@miharu_g)
2022, 12月20
警視庁草紙、剣道の防具で真剣を持たせるたけで、これほど緊迫感のあるシーンになるとは……!
日常の中の非日常こそが、物語のキモだよな……!
— 山崎彬 (@dowhiragane)
2022, 11月19
そういえば一時期、図書館で明治もの読み漁ってたんだけど、どこまで読んだか思い出せん_(:3」z)_警視庁草紙と地の果ての獄は読んでる、斬首の仕事してる人の話もあれ明治ものか?
ビブリア見たらかげろう忍法帖しか登録してねぇマジかよ… https://t.co/hW7Rr76fop
— チラシ裏の三月?×4(いずい) (@sanga2paper)
2022, 12月08
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
へうげもの
淡海乃海
警視庁草紙
戦国小町苦労譚
ルパン三世異世界の姫君
衛宮さんちの今日のごはん
放課後ていぼう日誌
くまクマ熊ベアー
魔法先生ネギま
片田舎のおっさん、剣聖になる
— 永吉肥前守鎮元 (@MtEjhq7A9JyGe86)
2023, 01月31
警視庁草紙の漫画1巻が出たので所感。まず良い点。一、画力が週刊連載と思えないほど高い。二、原作の要素を取捨選択してテンポが良い。三、画風に癖がないので間口が広い。この点については好みの問題もあるので、逆に言えば石川賢やせがわまさきの画が好きな人には物足りなく感じるかもしれない。
— hoiti (@irohanihoiti)
2022, 03月01