グリーンフィンガーズの箱庭(グリーンフィンガーズノハコニワ)
1巻発売年:2021年
著者: 穂坂きなみ
掲載誌: Matogrosso / イースト・プレス
内容解説
レコード店の閉店に伴い、
新しいアルバイト先を紹介された大学生・旭。
それは大学の裏山にある大きな屋敷に住む
“少し変わった植物学者"のお手伝いをするというもの。
だが、屋敷に向かう途中、
一本道の山中でなぜか迷子になってしまう。
じつは旭は幼少期にも不思議な経験をしていて……。
見えない優しさに、人の願いと想いが交錯する――。
これは、とある奇妙な植物学者と、奇妙な植物たちの物語。
(wikipedia、公式サイト等参照)
最近のオススメの漫画に『グリーンフィンガーズの箱庭』という漫画があるんだけど、植物とそれに纏わる不思議なこと、人外が好きな人にはとても良いお話だと思う。絵柄も優しくてほっこりするし、話も切なさを感じるのが多くて良い。
— guzen@ミカエル様 (@guzen6)
2022, 01月13
『グリーンフィンガーズの箱庭』
これも最高だった
現実とファンタジーと民俗学のベン図みたいな作品で好き
虚構と現実の狭間に見える「人の物語」が好きな人におすすめです
物語1つ1つ、もうプロットから濃密で読み応えがあって好き
永く続いて欲しい
— あんな (@rs25e87fy)
2022, 07月16
たまたまpixivで見かけて読んだんだけど、グリーンフィンガーズの箱庭という漫画がとても良かった。
後天的透明人間(元々はただの人)の年齢不詳な植物学者の先生と、そこの研究のお手伝いバイトをする大学生の話。
先生も大学生くんも超優しい人でいいな……ってなる。
— アーベル (@samajap_notuf)
2022, 09月20
グリーンフィンガーズの箱庭
話しの筋を知った上で読み返すと受けとる感触が変わって面白い…人に言えない秘密を未知の植物で担うって発想が実にアタシ好みで良い。教授の表情読めない(と言うか無い)のにひょうきんな一面で人当たりの良い好好爺な感じなのも優しさが感じられてこれもまた好き…
— KuK (@KuK0088)
2022, 03月19
グリーンフィンガーズの箱庭、めちゃくちゃ、めちゃくちゃめちゃくちゃ良かった こんな素敵な漫画が他にある?T_T 綺麗で不思議で、わくわくするお話、最高だった、私こういうのずっと読みたかった〜?本当に良い時間をもらえて、とてもうれしい…?
— あち (@achi___a)
2021, 12月31
「グリーンフィンガーズの箱庭」読了
ずっと待ってたのです。不可思議な植物と人間の営みの絡み合った関係や、植物はそこにただ在るだけなのに人間に何やら意味を持たせられそうになってるところ、人間の身勝手さが見えてくる気がする。
善悪なぞ無く、そこにあるだけの不思議な植物達のお話。
— 鬼灯@卍 (@M0scaCieCa)
2021, 12月18
それがまさに『グリーンフィンガーズの箱庭』の主人公の時のような不思議な話でした。展示期間中は、リアルな不思議な話が自動収集される特異な日々でした。(これぞ妖精な仕業か)
— 植物の本屋 草舟あんとす号 (@kusafune_anthos)
2022, 06月19
グリーンフィンガーズの箱庭、毎話毎話本当に死ぬほどネームで手こずる漫画なので、作画作業に入るたびに「良かった…これでしばらく思考しなくて済む…」と安堵してしまう自分がいる 作画に入ったら入ったで新たな地獄の始まりなのだけれど…
— 穂坂きなみ?12/17単行本発売 (@kinamihosaka01)
2022, 02月08
本屋さんの平台で見て穂坂きなみさん『グリーンフィンガーズの箱庭』も買ってみたら好みのストーリー。不思議な話と不思議な登場人物。でも現実的でもあってバランスが絶妙。
— 手洗いマスクハルミン??? (@harumin0204)
2022, 06月18
穂坂きなみ『グリーンフィンガーズの箱庭』(イースト・プレス)1巻読んだ。これは好きな雰囲気のお話でしたね、どのお話も読み終わったあとの余韻がじんわりとして…。大学生の旭はバイト先の閉店に伴なって新しいバイト先を紹介されるがそこに居たのは奇妙な植物学者の先生で。
— よっしー (@m92fsone)
2022, 03月12