幻怪地帯
幻怪地帯は安心の伊藤潤二短編集。2つ以上のモチーフをすごい絡め方させて語っていく手法がほんと唯一無二。魔怒女は楳図かずおリスペクトみたいな絵で新鮮な面白さ!
各話ともページ数に制限がなかったらしく、たっぷり描き切られてるから読後にすごい満足感。
買ったやつ全部芸術作品だったわ…
— みつ (@ddrmits)
2021, 03月26
伊藤潤二『幻怪地帯』読んだ。『青木ヶ原の霊流』が一番好き。グロとは違う気持ち悪さとなんか笑ってしまう感じが良い。奇妙な現象を嬉々として受け入れている描写で、なんとなく『うずまき』のバタフライ族を思い出した。
— またぴこ (@matapico)
2021, 03月24
伊藤潤二先生の『幻怪地帯』、勿体ないので一日一話の制約を自らに課しておったが、とうとう読み終えてしもうた。期待を上回る素晴らしさ。わしの一推しは「魔怒女」。魔怒女の顔芸が強烈すぎるし台詞もいちいちおもろいし(「この底知れぬパワーをどう説明する」w)最高。ゲラゲラ笑いながら読んだ。
— 血まみれ農夫 (@sabbatumatrum)
2021, 03月25
伊藤潤二先生の新刊「幻怪地帯」の中の「青木ヶ原の霊流」、あんまりにもあんまりでもうこれコメディだよ…ギャグとホラー紙一重なのを強く感じた。いや、うん、流線形…うん。面白い。
— 眼球@電話しろ (@manako_manako)
2021, 04月16
やっとこさ伊藤潤二「幻怪地帯」を読みました。
筆はすごく緻密で繊細なのにストーリーがとてもパワフル。
ホラーなのにパワーがある。
読んでてずっしりきました(笑)
なんというか、ホラーだけど、面白かった。
紛れもなく伊藤潤二ワールドだった。
— なかむぅ (@knrockbass)
2021, 03月23
幻怪地帯、読了。
ページ数が変則的なのはそういうことねー、と後書きで納得しました。電子書籍連載様様と言う感じです。時代の波にも見事に乗られて感動しました。相変わらずの緻密な描写はやはり見応えがあります。どの話も面白かった!霊流のやつは、ブラックパラドクスを少し思い出しました☺️
— もと (@korejanaikuma)
2021, 03月22
伊藤先生の「幻怪地帯」読み終わりました
基本オカルトってジャンルは苦手な僕ですが
何故か子供の頃から楳図先生と伊藤先生の漫画は好きで読めるんだよなぁ?
今回の幻怪地帯は読み終わった後イヤ〜な気持ちじゃなく
爽やかに「なるほどな」っ… https://t.co/HrCaTssCJ1
— 遼君®︎?@耳ちぎれRNモヒカンお父さん (@ryo116946)
2021, 08月29
【幻怪地帯/伊藤潤二】葬式で故人を悼むため呼ばれる泣女という風習「泣女坂」、ミッション系女子校で起こる不可思議な事象「魔怒女(まどんな)」、心中するために富士の樹海に入った恋人達が見たものは「青木ヶ原の霊流」、自分が通り魔殺人を行う夢に苛まれる「まどろみ」の4話収録。あとがきで→
— レディ・オガガ (@radiogagako)
2021, 05月05
伊藤潤二「幻怪地帯」読了。
全体的に今までの作品よりもホラー感が強かった。
一番のお気に入りは「まどろみ」。
これは傑作だ。
死刑囚はゼロ番囚。末尾だけゼロに直せば完璧。
絞首の記憶の描写は、最高にホラーだった。
想像できるオチ… https://t.co/Zp6pjK1y3u
— 大杉勝男《生涯西武£落合流首位打者剣》 (@ohsugi51)
2021, 04月14
伊藤潤二の短編漫画『幻怪地帯』読了。新作やけど相変わらず伊藤潤二らしい世界観の奇妙な話が揃っていて、どの話も面白かった。それでもあとがきを読むと、年々いいアイデアが出なくて漫画を描くのがしんどくなってきてると弱音を吐いてはるのが気になった。感性を維持していくのも大変やと思うわ。
— JIN (@JIN1023)
2021, 04月03