フールナイト(フールナイト)
1巻発売年:2021年
著者: 安田佳澄
掲載誌: ビッグコミックスペリオール / 小学館
内容解説
ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。
植物が枯れ酸素も薄くなった世界。
しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。
先の見えない世界でも人として生きるか、苦しみを捨て植物として新たな生へ踏み出すか。
人々は選択を迫られるーー
(wikipedia、公式サイト等参照)
『フールナイト』今巻の叶野の話良かった。いいキャラしてる。いつの間にか固まってる主人公チームが全員キャラ立ってて背景もしっかり持ってて素晴らしいんだけど、「キャラ押し」じゃないバランスが俺はメチャクチャ好き。あくまで漫画の主軸は世界観と物語。こういうのですよ。こういうのが漫画よ。
— 正夢の3人目 (@magami_dai)
2022, 12月02
『フールナイト』最高だから、是非、ぜひ…? 画力と雰囲気に惹かれて読んだけど、話もめちゃめちゃ面白くて、浦沢直樹系の謎が謎を呼ぶサスペンスな展開とか好きだったら…多分ハマると思う…キャラクターも、その描写も、最高に魅力的だし滅茶苦茶いい サイドストーリーのバランスも内容も最高rt
— yuzu (@yuzu76381075)
2022, 06月24
最近読んだ漫画③
フールナイト
一般。こっちは結構暗いんだけど、設定が独特で面白かった。ディストピアみたいになった地球で、植物が育たないから貧乏人や死にそうな人間に種を植えて酸素を得ている世界。人生底辺な主人公が死ぬために種を植えて貰ったら植物になった人間の声が聞こえるようになる
— 日下部しま?J庭N24a (@sima_kabe)
2022, 08月12
フールナイト、絵も凄いが話もめちゃくちゃ面白い。話の執着が世界観の異質さ故に読めないのもいい。ヨミコとトーシローの言葉にするのが難しい信頼感や仲の良さ、距離感、壁、身分を随所で感じれるのも良い。世界観の異質さに圧倒されるが王道的なバディ物。良い。
— 諸行無常 (@hototo8)
2021, 08月30
「フールナイト」
厚い雲が日の光を遮り100年、植物が枯れ酸素が薄くなり人を植物にする転花技術で生み出された霊花の酸素によって生きる世界
残酷で絶望的な世界観で描かれる人間と格差、生の苦しみと死の恐怖、息のむ展開とその世界を彩る絵… https://t.co/VuwOwDJKFt
— うっしー・めがどん (@fumikiriT)
2022, 04月24
まっって、やっとフールナイト買ったんだけど絵の雰囲気好きすぎてやばい。うぁぁぁぁ、絵が良すぎてすすまねぇ、最初の物語の入り方もセリフも好き
— 和菓子 (@wagashi_no)
2022, 06月08
フールナイト
凄い.…描写の一つ一つがとても美しくて残酷で一気に引き込まれました.…圧倒されます.…退廃した世界と植物.…世界観メチャメチャよい.…心理描写に特にゾクゾクと鳥肌でした.…とてもおもしろい.…凄い今後が楽しみだな.…
— KM (@KEight819)
2021, 06月26
フールナイト1巻読了。はへ〜面白い!日が差さなくなって植物が育たないから死期迫る人間を植物に変えて生きていく。地球環境、格差社会、主人公の生活、全てに絶望しかない中で人間として死ぬか植物に転花して生きるか、どっちを選択してもその先は地獄なんだよな。好きです、大好きですこういうの。
— 珪弥 (@unsleeptree)
2021, 07月23
『フールナイト』安田佳澄
めっっちゃ面白かった。すごい好き。まだ1巻なのにすごいっ。話の切れ目を感じさせないからか、なんか映画みたい。
終末ものの一つかなとおもうけど、凝った世界観も一つの要素としてちゃんと溶け込んでるからSFとか嫌いな人も面白く読めそう~。早く続き読みたい!
— とろろ (@FiskMynte)
2021, 04月01
安田佳澄『フールナイト』1巻読了。人間を”霊花”という植物にして酸素をまかなう世界、霊花の言葉を聞き取れる主人公・トーシローは霊花になった元人間探しの仕事を始める。完全に植物化する2年というタイムリミットの中、トーシローがどう心を豊かにしていくか気になる。
— 隹越・J・ヌーベル (@mamalaider)
2021, 04月11