北の女に試されたい(キタノオンナニタメサレタイ)
1巻発売年:2021年
著者: 箕田海道
掲載誌: @vitamin / KADOKAWA
内容解説
北の大歓楽街すすきので、客引きの女の子をナンパしようとしていた北竜あやは、通りすがりの高身長の女・黒水鈴歌にまんまとナンパされ、肉体関係をもってしまう。
道産子の女の子への愛を語らせたら右に出るものがいない北竜は、謎めいた女・黒水の提案にのり、黒水の愛車ロードスターに乗って北海道の女の子ナンパ旅に出かけることに――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
『北の女に試されたい』、背の高い女性二人がオープンカーに乗って北海道の大地を旅するっていうシチュエーションの破壊力凄まじい。特に、絵柄的にも背の高い女性フェチにはたまらない作品。自身の趣向と拘りが感じ取れる作風の漫画家さんは応援していきたい。
— さつま (@satsuma0122)
2021, 03月28
北の女に試されたい、北海道の女の子ナンパ旅という不順な目的から始まって、自分の人生と向き合うようになっていくドラマの重さが心地いいんですよね。北海道を旅する楽しそうな空気感との対比がまた良い。ふたりの旅路の果てがどのような決着を迎えるのか楽しみですね。
— 涼凪真一 (@suzunagi_shin1)
2021, 06月22
箕田海道『北の女に試されたい』読了。背の高い北竜と背の高い黒水。すすきので出会った2人の女の北海道ロードムービー(百合)。一冊で完結?すごい面白いのに、コレで続きが無いのは殺生過ぎる。北海道の街を一つ一つ周りながら、一つ一つ2人の過去が語られ、今と未来に繋がる…的なアレなのに!
— KEI@広島草津かまぼこ (@932jp)
2021, 06月02
北の女に試されたいを読んでわかったのは箕田海道なる人物はやはり天才でありますな、絵に躍動感があり可愛い娘はちゃんと可愛いし格好いい娘もちゃんと格好いい、さらに躍動感があることで漫画のキャラが生きて見えて感覚的には映画を観ているような気分になる
— ?悠木ステーシー? (@Ye4yq5Qp96usNxQ)
2021, 03月27
「北の女に試されたい」背の高い女の二人旅というだけで刺さる上、インクをどれほど使うんだって位黒々塗られた髪、服、背景 時折切り絵のような異世界感を感じさせる絵柄がよい…とてもよい…
— ツョ (@tenkxu)
2021, 04月11
箕田海道先生「北の女に試されたい」読みました。
顔のいい高身長イケ女が各地で女を抱き回るロードムービー的な漫画かと思ってたら家族、ひいては姉妹のお話になっていくのかな…?
面白かったです!!
続きめちゃくちゃ楽しみ?
乙部さん可愛い
— てゅん (@chikuzenni_yur1)
2021, 03月29
『北の女に試されたい』読んでクソデカい女とクソデカい北海道とクソデカい感情で社会生活ドロップアウトしてる人間は脳がドロドロに溶けてしまった。ちなみに母方は小樽
— だまこもつ? (@mtmtmot)
2022, 06月26
箕田海道さんの「北の女に試されたい」読んだ
今までの作品だと、登場人物の心情を詰めに詰めて、怒らせてその激情を暴力的な台詞回しにした、みたいな所が巧みだな〜と思ってたんだけど、今回あだち充のH2における雨のシーンのように、絵とそこから想像させる間、空気感が凄く痛いシーンがあった
— 右ねじの法則 (@Rightscrew)
2021, 04月05
蝶と帝国のコミカライズが北の女に試されたいの作者によってコミカライズされることは喜ばしいが、
まぁ、これは誰が描いてもそうなんだが絵がつくことが怖いシーンがあるのでそこがどうなるかは期待と不安が半々である。とりあえず追わねば。
— 井澤 (@okomari_no)
2023, 03月05
北の女に試されたい1巻。上質な百合の香りを感じて買っていたけどこれ病月の作画の人の漫画だった。この人の絵がめちゃくちゃに好きなので終始ありがとうございますと思いながら読んでいた。含みのある表情みたいなのがすごい好きです。
— ボイヤー様 (@godofboiyer29)
2021, 05月12