ロスト・ラッド・ロンドン(ロストラッドロンドン)
1巻発売年:2021年
著者: シマ・シンヤ
掲載誌: コミックビーム / KADOKAWA
内容解説
「人生なんて、たったひとつの出来事で変わっちまうもんだ」
ロンドン市長が地下鉄で何者かに殺害された。
偶然同じ電車に乗り合わせた、平凡な大学生のアル。
殺人事件の捜査にあたった、ワケあり刑事のエリス。
事件がふたりを引き寄せ、そして数奇な運命が廻り始めるーー。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalkerキーワード(ロスト・ラッド・ロンドンは多分だいたいこんな感じ)
「ロストラッドロンドン」はロンドン市長が電車で何者かに殺害される事件が起こって同じ電車にいた大学生が疑われ、捜査してる警察と共に謎を解明していくミステリー作品なのだが作者がアニメーターなだけあって絵が独特だけど不思議と読みやすい漫画。
— taku (@takuchan28)
2021, 06月05
シマ・シンヤ『ロスト・ラッド・ロンドン』も良かった。日本でこういう漫画が読めるのは貴重。キャラのデフォルメと会話のテンポが最高。ギャグシーンが結構好みで好き。キャラ表の順番で黒幕?の予測がついてしまうのはわざとなのか。次巻も楽しみにしている。私はおっさんと同じ首コルセットしてる
— 魔人 (@indigokizaki)
2021, 02月13
#ロスト・ラッド・ロンドン、大事件に巻き込まれることになった大学生と事件の真相を追う刑事の物語。終始落ち着いたテンションで物語が進むけど、その雰囲気とは裏腹に驚きの真相が次々と浮かび上がる、クールだけど熱量高いクライム・サスペンス。
#マンガ感想 1165
— ソゴール (@sogor25)
2021, 01月20
『ロスト・ラッド・ロンドン』話もいいけど、絵が好きです。じわじわ犯罪に巻き込まれていく主人公の寂しげな感じとか、それを私的に防ごうとしてくれる警官のおっさんのいかつくて無愛想な感じが本当にいい。キャラだけじゃなく、遠くの文化の生活を感じられる描き込みにも引き込まれてしまう
— 小津。 (@suihanki660)
2021, 06月11
『ロスト・ラッド・ロンドン』
ロンドン舞台のクライムサスペンス。
絵が少しリアルよりのオノナツメさんっぽいけど…セリフなしの一枚絵を時々挟まれてきて、イラスト的にカッコいい
ストーリーはジョン・グリシャム原作映画をNetfl… https://t.co/c9uIEDUrMO
— nao/SPEAK LAW (@Nao_April30)
2021, 04月11
メダリストは知ってたけどロストラッドロンドン入ってるの胸熱すぎる〜!絵もお話も好きだし舞台が舞台なのでアメリカでドラマシリーズか映画になってほしいな〜て思っている。ゴールデンラズベリーも嬉しい!昔から読んでる作家さんなので!お話も画面構成も好きだけどゴールデンラズベリーは主人公
— いちを (@ichiwo_g)
2022, 12月26
⑧ロスト・ラッド・ロンドン/シマ・シンヤ
えっこれ翻訳物じゃないの?というくらい欧州の匂いしかしない絵柄と話運び。地下鉄やスーパーの描写や人種のチョイスなどがロンドン滞在者にああー分かるーそれ〜!となるポイント満載でとても良い。英国警官ものが好きな方にイチオシ。
— ℕ??? (@nana_musik)
2021, 12月31
シマ・シンヤ『ロスト・ラッド・ロンドン(全3)』ロンドンを舞台とした刑事&少年のバディミステリ。デザイン性高い絵柄がスタイリッシュで装丁も良い。ロンドンの多民族性も描かれており面白かった。
— 魚ノ島くら (@kuraqula)
2021, 12月31
Gutsy Gritty Girl
シマ・シンヤ作品はどれもこれも絵も話も構成も上手いし画面がオシャレ〜〜!ロストラッドロンドンのユキのルーツの話が読めて良かった……。おばちゃん3人でクマ(らしき化け物)を倒す話と、人間の刑事と電球頭のロボット刑事のバディの話が特に好きです
— まぐ (@sshr000)
2022, 09月11
ロスト・ラッド・ロンドン、読了。
予想以上の傑作。コマ割りや独特な背景の書き方、本当に絵を動かしているような作品。
続きが気になるというのはこういうことだと思った漫画。ミステリーとバディの塩梅も良い。
— いつものわたし (@karonsenpai)
2021, 03月30