松かげに憩う(マツカゲニオモウ)
1巻発売年:2020年
著者: 雨瀬シオリ
掲載誌: 別冊ヤングチャンピオン / 秋田書店
内容解説
描かれるのは、幕末の器才・吉田松陰! 幕末という狂乱の時代の中で、教育とは何か、人とはどう生きるべきなのかを説く。今まで描かれていなかった伊藤博文のやりのこした想い。高杉晋作がなぜ、狂乱のカリスマとなれたのか。そして、なぜ吉田松陰という幕府転覆の核が生まれ、その男の目に日本の未来がどう映っていたのか。全日本人必読の美麗ヒストリーコミック。時代を越えて“狂”のレクイエムが鳴る……。
(wikipedia、公式サイト等参照)
松かげに憩う
元々好きな漫画家の雨瀬シオリ先生作品なのですっと買った。吉田松陰の生涯とその弟子への影響をわかりやすくかつドラマチックに描いてて「歴史創作ってこういうのだよな!!」って気持ちになるので歴史創作に興味のある人は一冊めに選んで良いかもしれません
— まあさ@既刊通販 (@mete0_mgmg)
2020, 12月20
松かげに憩う、評判いいから読んだんだけど一巻の最後で苛立った高杉が犬を斬り殺すので、犬が死ぬのがダメな人にはオススメしません……。
読む前に知りたかった……。
斬り殺された瞬間の苦悶の表情まで大ゴマで描かれています。
つぶらなお目々のかわいい茶柴風の子でした……つらい……。
— 小間物屋歴創の阿部【受注生産】 (@KMYrekisou)
2022, 03月11
松かげに憩う
もよかったです。あの先生の男性が少し女性のラインで描かれているけど男性らしさのような柔く逞しい男性の色気を出してるイラストも嫌いじゃないです。
そしてやっぱ根底の捉え方というか本質というか、物事の捉え方向き合い方、すごく好みです。はい。
— ポム (@FILO030)
2022, 06月30
「松かげに憩う」……特にやまだゆうきさんが好きな人には共感してもらえると思う 雨瀬先生の描く男、基本静かか陰なんだけどその中に苛烈と狂気と無垢と寂しさとが渦巻いていて最高なんだよな とてもやまだゆうきさんの概念に近い
— ぺんこ (@penkozatta)
2021, 05月23
雨瀬シオリ先生の「松かげに憩う」ほんとに買って良かった...松蔭先生の描かれ方もお顔もフォルムもぜんぶ大好き...振り回される村塾の子たちも大好き...いっぱい泣いたし笑った!えっちぃよ先生!
— 茶ノ (@konoha524609)
2022, 10月10
松かげに憩う 読んだ
ラストの鼻水と涙でぐちゃぐちゃの顔であの台詞が好き。この人ほんとに艶っぽい人を艶っぽく描くのがうまいな…と思いました。
攘夷?とかそういう時代のアレコレ全然知らないんだけどとりあえず松陰先生が可愛いので続き楽… https://t.co/5jNfvYIYeM
— _ (@muki_shitsu__)
2021, 04月19
松かげに憩う って漫画面白い
吉田松陰とその門下生の話なんやけどいいね
日本史の中で幕末が一番好きでその中でも吉田松陰がめっちゃ好きやからクソおもろい
おすすめなんか特徴的な書き方で時系列がバラバラなのもミソかも!
— そーた。ギタースコスコ (@souta041111)
2022, 07月19
雨瀬シオリ先生の松かげに憩うをゲロゲロに泣きながら読んでた。
キャラの色気と表情の描き方大好き
— つ (@GfcUm)
2021, 03月21
雨瀬シオリ「松かげに憩う」の一巻を読みました。他の作品から作者の力量には何も疑うところはなかったのですが、さすがに歴史ものだと大河ドラマのように最初はたるいかなと予想してたところ、見事に裏切られました。序盤からトップギアでひたすら熱いです。続きが楽しみ。
— つの (@tsunojaga)
2021, 03月07
松かげに憩う(1) 読了
雨瀬さんの この雰囲気が
好きだなあと改めて思った
大介さん 結構好き 死んじゃったけど
面白いのか つまらないのかは
分からないけど
これからも読みたいとは思った
— ㍉° (@milldegree)
2020, 12月25