夕凪に舞え、僕のリボン(ユウナギニマエボクノリボン)
1巻発売年:2020年
著者: 黒川裕美
掲載誌: ハルタ / KADOKAWA
内容解説
少年が唯一夢中になれたもの、それは女子新体操。
舞台は1984年、広島の港町。
母親の病死から立ち直れない内気な少年・凜太郎は、
ある日、新体操に出会う。
その美しさに衝撃を受け、新体操を始めた凜太郎だが、
昔気質の父・修は強く反対する――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
『夕凪に舞え、僕のリボン』(上・下)。女子新体操に魅了された少年の成長物語。無謀な夢を追う少年と、少年を支える家族の温かさ。躍動感のあるイラストを通して、キャラたちの心情がとても伝わってきた。舞う描写を上・下巻で対比してるのセンスの塊すぎる。これは名作...
— 沼田さん (@07fumm_2)
2020, 11月16
『夕凪に舞え、僕のリボン』読みました。
女子新体操の美しさに魅入られた小学生男子の話。コマや絵の美しさがすごいんですけど、主人公の姉のことについて考えると辛すぎてですね……ケアを担わせられてる高校生の姉がつらい……それが主題じゃないと言われたらそうですねとしかいいようがないけど
— オムライス (@omuomuomm)
2020, 11月22
「夕凪に舞え、僕のリボン」
今日たまたま書店で見つけて絵が綺麗で買ったけど、ほんと心の底から買ってよかったと思った。
母の死から新体操に出会って前向きに夢を追い続ける凛太郎。下の後半は涙が出てきました。
すんごく良かった。感動しました。
素敵な作品ありがとうございました!!
— 掛茶屋 (@_xo__1)
2021, 01月10
夕凪に舞え、僕のリボン
書店で気になって、手に持ってしまったら不思議と買わなきゃいけない衝動に駆られて、レジに向かいました。
ぼろぼろに泣いてしまった。好きだけてはできないこともある。でも、好きこそ物の上手なれ。純粋な心と直向きな努力、なによりひとりの人生ではないこと
— あおい (@pipiyopiyoy)
2020, 11月19
夕凪に舞え僕のリボンが良すぎて泣いてるだけなの。泣いてるから読んでるんじゃないの。
素晴らしいなぁ、、素晴らしいなぁ、、、まだ一話なのに素晴らしいしか言えない…美しい…コペルニクスやJに触れた時のような高揚
— 御前珠里 (@akari_alica)
2020, 11月13
夕凪に舞え、僕のリボン読了
これは最高な青春ドラマだわ。王道こそ最高ということですよ。泣いた
— しものぜき (@simonoseki_tw)
2021, 09月23
「夕凪に舞え、僕のリボン」という漫画、上下巻で表紙デザインが繋がっていてとても綺麗なのと、時代背景や男女についてそういう見方されちゃうよねっていうのがありながらも温かいお話なので良かった…(めちゃくちゃハルタの漫画っぽいのも良かった)
— 三木二目 (@Mitsuki_futame)
2020, 12月06
"夕凪に舞え、僕のリボン"映画みたいな構成でよかった。成長の部分をもう少し見たかったけどそこにページ数割かなかったのは主題に重きを置いたからなのかなーと?
— パコ? (@dronediscoidol)
2021, 05月25
黒川祐美「夕凪に舞え、僕のリボン』下巻読了。完結。小学生の凛太郎は新体操に出会い、練習に打ち込む。1984年、広島の港町が舞台。熱量、画力共にばりすごい作品。主人公凛太郎も良いですが、出てくる女子が皆ばり強いのもいい感じ(* ´∀`)
— KEI@広島草津かまぼこ (@932jp)
2021, 04月21
「夕凪に舞え、僕のリボン」私の1票しか入ってなかったけど、すごくよかった。話の作りはシンプルで普遍的テーマだけど、絵力と構成力で泣かされた。上下巻ですっきり読めるのもいい。知らない人多そうなのでぜひ〜
— もっ (@ckkwmt)
2021, 01月25