午後9時15分の演劇論
横山旬「午後9時15分の演劇論」(角川BEAM COMIX)読了。このがちゃがちゃ感と演出のなかで肥大する自意識、演劇がわかっているひとの漫画だ。ガラかめという名作バトル漫画とは違う、漂う現場の雰囲気。演劇人は買え。バランスを考えずに動く役者の描写とか、あるある感ありすぎ。
— もんtama (@monchanmonchan)
2020, 11月12
『午後9時15分の演劇論』で主人公がファミレスに19時間篭って脚本を書いていたから私にもやれるぞーーーっと閑散とした早苗に来たは良いものの、参考図書全部忘れて鞄に入れっぱなしの『魔法使いの弟子』を読んでボロ泣きして5000字くらい… https://t.co/i8THWqP9Zd
— 白い喪服 (@Venusorrow)
2022, 02月08
『午後9時15分の演劇論』、学生演劇で演出やりたいと思ってる子が読んだら、初演出あるある失敗談として良い反面教師になるから読んだらいいと思ったけど、実際身を持って失敗を経験しないとあるあるだって思わないから、やっぱり一回演出やって、失敗してから読むといいと思います(嫌な先輩)
— 渡辺キョウスケ (@pf_kyon)
2021, 04月18
『午後9時15分の演劇論』面白そうだし横山旬だから間違いないだろうしレビューも良い感じなんだけど、題材が「演劇」だってことでどうも読むハードルが高くなってる。演劇はなあ。いや、演劇が嫌いとかでは、もちろん無いんですよ?
— kidoぽん (@k500miles)
2022, 03月25
『午後9時15分の演劇論』、主人公の根拠のない自信が周囲の制御不能な事象によってメチャクチャになっていく喜劇っぷりが楽しい。身も蓋もない演劇論が力説される場面も良い。デフォルメ効いたキャラクタ達が躍動感あふれる動きをするのも横山旬先生らしくて好き。
— さつま (@satsuma0122)
2021, 06月13
『午後9時15分の演劇論』読んでみたけどかなり良い。技術書から入るよりは物語から入りたいし、それが面白いと尚良い。
— サイトロ (@sytlo)
2021, 12月06
午後9時15分の演劇論、学生演劇の演出の話で学生演劇の演出の気持ち全部思い出しましたね、すごい
— プ (@amanerin)
2020, 11月22
マンガ『午後9時15分の演劇論』を読んだ。夜間学部の表現学部舞台コースが物語の舞台。主人公は演出。バックステージものとしては楽しいかも。感想になっていないのは、自分にはこれが大学での日常だったので客観的に読めなかったからです…。1巻は本番の幕が開けたところまで。2巻の展開に期待!
— 壊れかけのTV (@kowarekake_TV)
2020, 12月11
「午後9時15分の演劇論」の1巻を読んで、ちょっとだけ泣きそうになりました。
共感できる部分も、そうでない部分もあるけど、同じような葛藤とか痛みを感じてるのは自分だけじゃないと知って、もう…
— 以蔵 (@C2Syndrome)
2021, 04月18
『午後9時15分の演劇論』1巻、現時点で足りないのはそれこそタイトルにある演劇論で、教育や成長を見せるための要素として芯となる演劇論の片鱗でもあればまた違ったと思うのだけど、今のままだと単に何の教育も受けておらず周囲とも上手くやれない主人公がいるというだけになってしまう。
— スパルタ (@sparta_cc)
2020, 11月23