夏子の酒(ナツコノサケ)

掲載年:1988年

著者: 尾瀬あきら

掲載誌: モーニング / 講談社

完結済み

内容解説

佐伯夏子は、実家の造り酒屋を出て、東京の広告代理店でコピーライターとして働いていた。実家の佐伯酒造では、兄の康男が、幻の酒米「龍錦」を使った日本一の酒を造るべく奮闘していたが、志半ばで病に倒れ、帰らぬ人となる。生前の兄から、夢であった日本一の酒について聞かされていた夏子は、会社を辞め、龍錦を使った日本一の酒を造る夢を引き継ぐため実家に戻るが、数々の試練が夏子を待ち受けていた。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(夏子の酒は多分だいたいこんな感じ)