イン・ザ・ポケット 谷和野よみきり集
『イン・ザ・ポケット』谷和野 読みました。好き……。表題作がクラシカルな少女小説のようでとても良い。大人の世界に憧れる少女、大人の世界を知った少女。他の短編も不思議だったり奇妙だったりして、良い。「ざわざわ毛糸」が好き。
— 紅 (@starry_pink)
2020, 10月10
あと、不勉強でこれまで知らなかったけど、谷和野さんは相当に良い作家だね。『イン・ザ・ポケット』は短編集なんだけど、今時こんな叙情的な少女マンガをいやみなく描けるとは……。絵も最高にうまい。作風を崩さずに息の長い作家生活を送って欲しい。久しぶりに過去作も遡りたい作家。
— モミジノアトリエ (@es_tokusetsu)
2020, 11月21
谷和野先生のイン・ザ・ポケットとても面白かった
どの短編も何処かしらに必ず「ハッ」とさせられる印象的な台詞が見つかるので楽しくなってどんどんと読み進めてしまう
読後とても良い時間を過ごせた気分になりました
そしてフラーちゃんのろこつな嫌な顔が好きw
— pスケおじさん (@psuke)
2020, 10月14
谷和野先生の最新短編集『イン・ザ・ポケット』、いつもながら素晴らしい。児童文学×少女マンガのハイブリッドな世界観は唯一無二。「イチゴのつぶしたのにクリームかけたの」食べたい。谷先生の作品、小学校の図書館に置いてほしい
— 小田真琴 (@makoto_oda)
2020, 10月12
谷和野さんの「イン・ザ・ポケット」読みました 前々から思ってたけどわりと外国度の高い(?)舞台なのにセリフを限界まで現代日本語に近付けてくれてるから凄く読みやすい 時代モノというより、個人の話という印象が強くなるのも独特で好きです
— zamaanai (@zamaaanai)
2020, 10月16
昔だったらヒロインの少女に感情移入して読んだのかもしれないが、だんだんと「じゃない人」の気持ちで読んでいることが増えた。老女とか、主人公のおばさんとか。自分も昔を振り返る側になったんかなー
#谷和野 #イン・ザ・ポケット
— まるちぷるたいたんぱー (@marumaruchi111)
2020, 11月18
『イン・ザ・ポケット』(谷和野/小学館/flowers)、すごいです。昔話をこっそり聞かせてもらったような感じ。要約とか結論とかじゃなくて、物語である魅力が強いんです。
— 往来堂書店(コミック部) (@ohraido_comic)
2020, 10月27
少女漫画で思い出したのですが、谷和野さんの「イン・ザ・ポケット 谷和野よみきり集」(小学館)、ビーズや刺繍やレースの似合う往年の少女漫画テイストの絵柄で、魔法昔話や人情話を詰め込んであってとても面白かったのでTLの皆様にオススメします!(日本や近代風の話しもあります)
— イセカイフドキ (@fudokift)
2020, 10月26
イン・ザ・ポケット 谷和野よみきり集読了。童話のような美しい世界なのに、描き出される人間の感情はこっちがどぎまぎするくらい生々しい時があって、でもやっぱり美しくて、ずっと見ていたい気持ちになります。でも、〇〇のいないインタビューザガールズもとてもとてもすき。
— 三日月 (@mika_haru_5121)
2020, 10月25
#イン・ザ・ポケット
#谷和野 よみきり集
谷先生の作品は絵柄からしておとぎ話みたいな雰囲気なんですが、そこに無慈悲な現実を混ぜて絶妙な味になってます。
表題作のほか、「胸に飼う」「換毛期」「あめおり」が好きです。
「あめおり」… https://t.co/M1Xj0qh9sr
— 惣一郎 (@souitirou1)
2020, 10月24