史記(シキ)

掲載年:1992年

著者: 横山光輝

掲載誌: ビッグゴールド / 小学館

完結済み 全16巻

内容解説

時は漢時代、漢に仕える太史令司馬談の子として生まれた司馬遷は学問に優秀で、35歳で出世街道に乗ることが出来た。そのとき、漢時代は絶頂期を迎え、7代武帝は封禅の儀式を行い、父・司馬談もその儀式を調査し参加していた。だが、父が病に倒れ、封禅の儀式には参加できなかった。司馬談は死ぬ間際に司馬遷に対し、遺命として「太史令になり後世まで語り継がれる賢人や名君の記録を残してくれ」と頼み、この世を去った。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(史記は多分だいたいこんな感じ)