加門七海の鬼神伝説
『加門七海の鬼神伝説』、加門さんの鬼への愛、鬼に関する知識量の多さにただ圧倒されて読了。頼光一行ヘの容赦ないツッコミの数々がたまらなく好き!吉備津神社は今まで旅先で詣でた神社の中で最も印象が強く、鳴釜神事でのお話などとても興味深かったです。諸々落ち着いたらまた岡山へ行きたいなー
— メル (@melmel4177)
2021, 02月10
『加門七海の鬼神伝説』、酒天童子の冒頭から既に面白いので、楽しみが増すばかり…読み易くして戴いているとは思うのですが、ツッコミが面白過ぎる且つ的確なので「ふっふふふっ( ´,_ゝ`)」となります。
— 三浦黒猫 (@luna_kuro)
2020, 07月19
「加門七海の鬼神伝説」(加門七海 朝日新聞出版)#読了
歴史ミステリーエッセイ。
著者の鬼への愛が爆発。
酒呑童子などスーパースターの紹介以外に大江山の地理的考察、土蜘蛛の正体など歴史読物として読み応えがある。
あと源頼光+四天… https://t.co/80oxOovoTD
— ちい子 (@chikochikosanpo)
2021, 02月22
加門七海さんの『加門七海の鬼神伝説』、ジョン•クロウリーの『エンジンサマー』(再読)そして鯨庭の作品集『千の夏と夢』併せ読みの相性が◎。
鯨庭さんの短編の特に『いとしくておいしい』と『僕のジル』。語り合える共通言語も握り合える手もない男女の身を削り尽くす愛が壮絶で残酷で、優しい。
— けるべろ (@0Lk97952b5oxnbr)
2020, 12月12
『加門七海の鬼神伝説』加門七海
読んだ。酒天童子退治の源頼光(と頼光四天王)は知っていたけれど、御伽草子版には一条帝、安倍晴明も出てくるのね。時代はあうけど後世に創作された清明伝説だろうな。酒天童子の配下に茨木童子がいるけれど、大阪府茨木市と大江山はちょっと遠すぎる気がする…。
— 田中理桜 (@tanaka_ri0)
2021, 02月23
『加門七海の鬼神伝説』読了。鬼にたいする溢れるような愛!自分の卒論に被るところもあり、色々懐かしやら面白いやら。楽しかったなり。戸隠辺りについて、ちょっとまた勉強したいなとか、日本書紀読み直そうかなとか。やはりまつろわぬ者は興味深い。
— 京夏@花棺参加中! (@akikyoka)
2020, 08月12
相変わらず加門七海の鬼神伝説と大江山幻鬼行を読んでいる。名前だけは知ってるけど詳しい話を知らなかったので嚙み砕いて説明してもらえて面白い。
— yoshioka (@uepeker)
2021, 04月12
「加門七海の鬼神伝説」読んでいる。まだパラパラ読みだが、赤倉様が出てきた。もう故人だが、親族がいわゆる「カミサマ」だった。赤倉様ゆかりだったと思う。夜、「神様が遊ぶ音がした」と大叔母が言っていたのを思い出した。ぽんぽん、というような音がお祀りしてある部屋中でしたそうだ。
— 黄泉草 (@saikawasousuke)
2020, 08月06
加門七海の鬼神伝説
#読了
日本古来からある様々な鬼の伝説を、加門七海先生の目線で描かれていて素晴らしかったです。
私は昔鬼女紅葉伝説を調べていた時期があったので個人的にそれが印象深い項目でした。
鬼に興味ある方は是非一読下さいませ。
— 蒼真2021 (@isepo9)
2021, 01月02
『加門七海の鬼神伝説』朝日新聞出版読了。
斉明天皇の特異性が興味深かった。即位後「竜に乗る者」が現れた。石上山から溝を掘らせ、同時代人も「狂心の渠」と。明日香の奇石も斉明天皇によると推測される。崩御の記録では「朝倉山の上に鬼が」と日本正史上初めて、鬼が鬼という名をもって姿を現す。
— 小磯まさひろ (@koiso_masahiro)
2020, 11月13