光の箱
衿沢世衣子『光の箱』読了。生と死の間にあるコンビニでの出来事を詰めたミステリアス・オムニバス。シンプルな線から描かれるキャラのわかりやすさよ… あとはヤミネコ(猫じゃない)というのが出てくるんだけど迷惑かけていくところとかがかわいい…コンビニ舞台の作品なんか好きかもしれん
— はなえるど (@hanaelld)
2021, 01月08
衿沢世衣子『光の箱』読了。生と死の狭間にあるコンビニを舞台とした短篇オムニバス。闇が変身した一つ目の猫が可愛い。第三話までコンビニの特殊性を明かさない構成に萩尾望都イズムを感じます。闇や謎の敵の不気味さからは椎名うみを想起しました。第三話のコマ割りがひっくり返るくらい素晴らしい。
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2020, 08月03
読書メモ「光の箱」
生と死の間のコンビニが舞台の魔と人間と闇のお話。「店長光灼弾」地味に好き、他にも必殺技隠し持ってそう。
私なら死にかけの時コンビニではなく向かいの本屋に迷い込みそう。本屋さんの方にも色々な物語があるんだろうな。初見の漫画家さんだったけど知れてよかった
— ☂ (@samurai_kingdam)
2020, 12月30
⑩光の箱って漫画をご存知だろうか。死にかけてる人が訪れるというコンビニのお話だ。不思議な魅力を持つ漫画でする。機会があれば読んでみて下さいまし(´∀`*)
コンビニって刹那的だよね。だからなんか好きなのです。ホットスナックやソフトクリームはミニストップのが好きです!
— モャンガルルガ (@nozomi8860)
2020, 11月11
6.光の箱/衿沢世衣子(小学館)
すごく不思議なところにあるコンビニエンスストア、そこに来る人、そこで働く人の話なんだけど得も言われぬ感動がある。この人の漫画すごく好きなんだけど空気感が独特で説明しづらいのでまず読んでくれって感じですね。
— 春日井しょうゆと、堀井瓶 (@Show_yoU_No2)
2020, 11月12
衿沢世衣子先生の光の箱よんだ 読み終わったあと私が生と死の間で訪れるのはどこなんだろうと考える レンタルビデオ屋かなー劇場かなーって色々考えたけどなんだかんだでコンビニな気がするからこの作品の舞台がコンビニなの鋭いな コンビニって面白い場所だな~
— おれが文士なら (@memento__morie)
2020, 08月22
衿沢世衣子さん新作「光の箱」むっちゃ面白かった。
「うちのクラス」までの感じと、「制服ぬすまれた」以降のシリアスなムードのまさに”はざま”にある短編集。
群像劇的なノリなのに、主要キャラのエピソードは途中でやってしまって、最後に意外な話を入れてくるあたりも良かった。すげー。
— 中村がげんきになるまでやるアカウント (@hilownakamura)
2020, 07月21
衿沢世衣子の「光の箱」を読了。深夜も煌々と明かりを灯し続けるコンビニを魔界との境界に仕立てたのが面白いですね。総じて脱力した雰囲気の中、不意に現れるダークさにどきりとさせられるのは、この著者ならでは。設定が徐々にわかってきて、これからというところで終わってしまうのが惜しまれます。
— 内田 努 (@zazie1021)
2020, 08月21
衿沢世衣子『光の箱』面白かったです。
生と死の間にあるコンビニでの不思議な話なのですが、こういうテーマにありがちの悲しい人生や湿った話はあまりなく、ドライでコミカルで少し不思議な味付けになっているところが、作者である衿沢先生の最大の魅力だと思います。
1巻完結で読みやすいです。
— もりたた (@moritatata)
2020, 07月19
衿沢先生の新作「光の箱」1巻、コンビニの不思議なあたたかさが此岸と彼岸のはざまに何故かぴったりで驚く。生きると死ぬの間のわりと切羽詰まった状況なのに、説教臭さはない。とにかく面白かった…!この後出てくる店長とカフカちゃんの正反対な可愛さにやられた。
— もぐお (@anfu_anfu)
2020, 07月28