治虫の国のアリス
上野顕太郎『治虫の国のアリス』を読んだ。原作:手塚治虫、再構成・作画:上野顕太郎、って一応なってるけど、要するに手塚マンガのパロディ。手塚キャラが出てくるだけじゃなくって、構図やセリフ回し、ガジェットや背景、映画的手法やコマ割り、モブシーンやメタギャグまで全部乗せ。こりゃすごい。
— bubbles-goto (@bubblesgoto)
2020, 06月19
テヅコミさんから「治虫の国のアリス」を頂戴読了する。上野顕太郎のパロディギャグ長編は初見。手塚マンガをよくぞ読み込んだものだ。キャラばかりかコマ運びまで、「新宝島」をはじめ続々パクって、渾然一体の作者探しを形成する。終盤「ジャングル大帝」の雲の雄姿に、一手塚ファンとして感動した。
— 辻 真先 (@mtsujiji)
2020, 06月17
治虫の国のアリス読了。
すごいパロディのオンパレードで手塚治虫への愛と確かなギャグ技術と作画で凄まじい二次創作を見せつけられた。
治虫のおたくで集まって、どのコマがどの漫画のオマージュか照らし合わせて遊びたい…治虫のおたくが周りにいない…
— 中西ちさと (@uminishi)
2020, 07月07
治虫の国のアリスの終盤のシーンでアリスがタマミの服を着るけど、タマミ本人がいなかったのが残念。。
あの清らかで透き通った美しきタマミがなぜいないんだ。。
— 高野レイ (@takano032)
2020, 06月27
治虫の国のアリスはねぇ、読みながらずっと喋ってた。コレあれだ!とか。うわー!そうきたかーー‼︎とか。本筋に絡めてくる手塚漫画の使い方が最高!本当に細かい!世界観が本当に手塚漫画だった!同じ作品の中でも違う話数のお話の一部を繋げてスムーズに話が進んでいくのが本当に凄くて……感動……
— めかぶ (@mekabu1928)
2020, 06月26
治虫の国のアリス、読了しました。うえけんの十八番である精密な模写と手塚治虫への敬意が炸裂してる作品!ラストのアリスが手塚治虫に逢うシーンでは私も手塚治虫に会えた様な気分になってめちゃくちゃ泣いてしまった……見開きいっぱいに描かれる手塚治虫の仕事場の風景、たまらない……
— A・総理.inc (@niganigawarai)
2020, 06月25
上野顕太郎『治虫の国のアリス』読んだ。小学校時とかに図書室や図書館で手塚治虫の漫画読んでた人間は読むと当時を思い出すと思う。結構メジャーな作品からのパロディが多いと思う(私的には)。あと手塚治虫の絵柄の模写って難しいなと改めて感じ… https://t.co/wyE2Oo0IOi
— 魔人 (@indigokizaki)
2020, 06月19
読んだ、『治虫の国のアリス』を。元ネタの一割も分からなかったけどパロディあり、マッシュアップあり、原作に負けないメタ表現ありで面白かった。とにかく手塚愛に満ちている。ストーリーは「不思議の国のアリス」まんまなので、手塚治虫が好きって人にしか薦められないけど。
— みんな大好き (@ukarichu)
2020, 10月05
『治虫の国のアリス』は昨日人にあげたんで、今日新しいのをもう一度買ってきた。あげた人は読む漫画の8割くらいが萌え系寄りのグルメもので、当然手塚もウエケン読んだことがないという人なんだが、果たして面白いと思うのか、内容が理解できるのか、そもそも読了できるのかが気になっている。
— Mt.blue (@Material_Blue)
2020, 06月22
上野顕太郎「治虫の国のアリス」読了。休みなく続く物語でしかもページ数多いので、どこで止めればいいんだよ状態だったけど、ミッドナイトあたりで区切ってなんだかんだ2日で読み終えた。何というか、絵だけじゃなく全体の流れも手塚的だという印象。勿論上野色も大分出てるけど。ラストは好き。
— 参拾四番(例大祭C01a) (@sandiuyonban)
2020, 06月22