人の息子
モーニング編集さんから、あのあやの「人の息子」1を頂戴、読了する。もと保育士のマンガ家と、そのころの園児で今は小学生の男の子。独身男と、母に疎外された少年の、それぞれの心理をこまやかに描いて、感傷に溺れず定石に堕さず。DV話が多いこの頃、心優しいドラマに癒される読者が多いはずだ。
— 辻 真先 (@mtsujiji)
2020, 04月28
続けてあのあやの著『人の息子』1巻読了。久しぶりに結構重い話を読んだ気がする。大人の鈴木旭が子供に対して可哀そうとか助けたいとか『保護』する立場ではなく子供の山本高嶺を『必要』としていて、お互いがそういうスタンスなのがとても心に来た。やっぱり自分と重ねちゃう。
— おおなか (@Cassue_nuts)
2020, 04月04