戦争は女の顔をしていない(センソウハオンナノカオヲシテイナイ)
1巻発売年:2020年
掲載誌: ComicWalker / KADOKAWA
内容解説
「あまりに恐ろしい戦争だ」「悲惨すぎる」「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalkerキーワード(戦争は女の顔をしていないは多分だいたいこんな感じ)
戦争は女の顔をしていない漫画版、女の子の作画は可愛いけれど、初めて読んだ時は内容に圧倒されて、可愛いとかそういうのは感じなかったな…。お洒落な服や靴をこっそり楽しむシーンも切なかったし、戦争って老若男女関係ないな……って改めて思ったりした。
— 梅沢ヤヨイ (@ume_0214)
2020, 02月05
『戦争は女の顔をしていない』の漫画版の帯に書評を寄せているのが富野監督なのはある意味必然だなあ.あの方は,男の戦争=大文字の歴史だけでなく,きちんと一般市民の戦争も女の戦争もこどもの戦争も年寄りの戦争もきちんと描いてきた人
— a r k i b i t o (@arkibito)
2021, 08月12
戦争は女の顔をしていない(だっけ?)のコミック、少し見たけど、萌え絵とは思わなかったけども確かに可愛すぎるかも。でもミリオタ等のオタク男性向けでないと企画通ってなさそうだしな。漫画はとても良かったし、続きも読みたい。
— 屋根裏 ?️⚧️?? (@ujtsmo)
2022, 04月07
漫画版「戦争は女の顔をしていない」、そんな戦争の中で若い女の子たちが兵士となって如何に戦ったかが端整に描かれる。戦争は街を、生活を、女の子を壊す。それでも彼女らは自ら戦場に赴き、そして帰ってきた。人間の顔をしていない戦争とのかかわり方を考えさせられる一冊だった。
— 下田 紀之 (@noshimoda)
2020, 01月27
『戦争は女の顔をしていない』の漫画版、すごく丁寧に作られていて、よく出来ていると思うんだけど、私はけっこう身構えてしまう、たしかにあの漫画は戦争が好きで美少女が好きで戦う美少女が好きな読み手も気持ちよく読めるだろうなと思ってしまうところがある
— 「オフィスに百合は〜」配信中の麻 (@asa_co)
2020, 02月01
気づくと子どもが『戦争は女の顔をしていない』を読んでいた。漫画じゃない方。おもしろいんだって。ほえー
子どもは自分の伸びたい方へ成長していく。
いつも思ってるけれど、子どもは私ではないし私のものでもないなと思う。そして子どもはすごく素敵な子。大好き
— 荻原和歌@和歌ネエとか (@ogiwaka)
2023, 02月17
「戦争は女の顔をしていない」の漫画版の懸念として「可愛い女の子が戦うフィクションとして若い世代に受容されるのではないか」とあったけど、若い世代バカにしすぎでは…
戦争物をそういう目でしか見ない「ソ連大好き!」ってよく考えずに公言するタイプのオタは別にどう描写しても無理だと思います
— たなか (@syouyu_99)
2020, 08月12
戦争は女の顔をしていないを購入
日本語漫画版な
2冊買ったけど
馬を狙撃手が撃ち殺すとき
馬が可愛そうって内容があったな
【正直・美味しそうに見えるけどな】
スープに涙を流して、いるシーンとか
— 北の国の子供?????? (@jajgmwj5jmtgkw)
2021, 06月02
漫画版の「戦争は女の顔をしていない」一巻を読んだのだが、女性洗濯兵たちが男性兵から「自分を洗濯した方がいいんじゃないか」などとからかわれたことへの報復として、その夜にめいっぱいのお洒落をして女性同士で踊り続け、男性兵から声をかけられても一切相手にしなかったというの、最高に痛快だな
— 木㍍㍍翟 (@kai3years)
2020, 05月21
「戦争は女の顔をしていない」コミック版1巻読了。本屋で衝動買いしてよかった。第二次大戦時の女性たちの証言を集めた書籍を漫画化したもの。第二次大戦にまつわる作品の中でも、女性たちから見た戦争という視点は初めてでした。戦争モノにしては絵が可愛いすぎると思ったけど、読んで良かったです。
— Super Iroha (@Bang_zilla)
2021, 01月14