一端の子
一端の子が凄い面白かった
ドロドロしてて良い
こういう裏腹な会話劇みたいなのが好きなのでもっと出して欲しいし発掘していきたい
ほんと絶妙な日常の切り取り具合と何かがガラリと変わる瞬間が良い感じに描かれててウヒョーってなった
— mrakṣya (@mraksya)
2019, 12月08
一端の子、表紙絵でどんな重い苦しい話が飛んでくるのかと思ったらそんなこともなく
確かに重量感のある話が多かったけどサクサク読めてかつ満足感高くて良かった
特に、第三話「無題」第七話「防弾ガラス張り」に思わず唸ってしまった
最終日「某日」の教室シーンからモノローグの流れが好き
— 銀河 (@mito_ginga)
2020, 03月11
一端の子って漫画読んだ。
レズとか百合とか久しぶりに読んだけど、その気がある子がノンケに恋い焦がれるけど隠そうとしたり告白しようとしたりというような葛藤とか暴走はストレートとは違った味わいがあって面白かった。
同性愛はわからないので、知らない世界を覗く楽しみ方だけど。デバガメ?
— げんち@絵 (@Genchi_nine)
2019, 12月15
深山はな『一端の子』読了。若い女性同性愛者を描くオムニバス。セクシュアリティも、例えば何ラーメンが好きか、というのと同じ単なる好みにすぎないのに、現在の社会では、そうカジュアルに話題にできないのも確かで、でも本作が『別冊少年チャンピオン』に載る程度には変わってきているんですよね。
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2019, 12月15
深山はな『一端の子』読了。息が詰まる、素晴らしい作品でした。第5話「午後八時の生熟れ」は深く胸に刺さった。あまりにもつらくて涙が止まらなかった。最終話も合わせて描き込まれている目に見えない空気がどうしようもなく纏わりついてくる感覚… https://t.co/mWharoOWkN
— ナンダ=バ=シャー(鹿目りあ) (@108lilja221818)
2020, 02月02
一端の子 読めば読むほど登場人物の心理描写が痛いほど入ってくるし 人が人を好きになるって事自体はシンプルなのに誰を好きになるかでそれが複雑に絡んでくる 私はどんな人を好きになるんだろうか〜と漠然と考えてしまった
— 真田しろ (@sanada_46)
2020, 01月06
深山はな『一端の子』読了。女が好きな女の話を八編収録。執着の描写が光る「えがお」「CUT(E)」を偏愛。中学時代に同性から告白された女性の心のしこりをほぐす「無題」も好み。「某日」での"発言とは〜"をふまえると女子高生たちの雑多な… https://t.co/nLIa3BKm9Y
— ぱ隹越九朗 (@mamalaider)
2020, 02月15
深山はな『一端の子』は、今年の収穫のひとつのレズビアンマンガ(ファンタジーが入っていないので「百合マンガ」ではない:BLとゲイマンガは違うように)。しかも、掲載誌は別冊少年チャンピオンだったという…現在一番尖っているマンガ雑誌なのは疑いない。
— Yoshihiko NONOMURA (@nono_y)
2019, 12月11
【野々宮の今日の1冊】
「一端の子」深山はな著
歪んでたり、苦悩したり、感情が爆発したり、切なかったり色々考えさせられる、主に女性間の恋愛模様を綴った短編漫画集。
大変私好みの作風で、こういうの読みたかったんですっていう素晴らしい… https://t.co/QweBCdap1l
— 野々宮楓=コスパの求道者(百合好き献血伝道師) (@NonomiyaKaede)
2019, 12月10
一端の子、もちろん同性愛のことだから成立する話なんだけど、芯のところで性別関係なく人と人の話だよなとも思う。キャラクターの内面が分かりやすく描かれているのでそういう物語の根幹もまた分かりやすい。いや、親切ではないんだよでも。セリフやらは結論を言い当ててはいないし、言外の描写が多い
— にらめっこ (@Ni2GA_)
2020, 01月18