吾峠呼世晴短編集(ゴトウゲコヨハルタンペンシュウ)
1巻発売年:2019年
著者: 吾峠呼世晴
掲載誌: - / 集英社
内容解説
『鬼滅の刃』の前身となる『過狩り狩り』、本書のカバーを飾る異色作『文殊史郎兄弟』、掲載当時も話題を呼んだ『肋骨さん』『蠅庭のジグザグ』の読み切り四作品を収録。
(wikipedia、公式サイト等参照)
吾峠呼世晴短編集を読みました。
キメツはキャラが魅力的でイケメン多いし、少年漫画特有の努力→成長構図に勇気もらうし、シリアス・コメディのバランスもちょうどいいし、と好きなポイントが多すぎるんだけど、
今回の短編集を読んで
— シナモン信者 (@nicearue1)
2020, 01月12
吾峠呼世晴短編集読む。
ホラーに寄せてもやっぱりそんな絵が上手いわけじゃないんだな。
肋骨さんが凄く好き。
敵の女がやたらめったら可愛い。背景の淡白さがキャラの表情や感情を際立たせてた。
迷走してるとか言ってるけど、主人公が優しさに偏重してるのは鬼滅が当たった要因だよなーと。
— くりんと (@clint_good_inc)
2020, 08月13
ちなみに鬼滅はまだ2巻まで、あと吾峠呼世晴短編集を読んだのみだけど…バトルシーンとかは把握しづらい所あるけどザリザリした線の引き方とか全体的にドライな雰囲気のタッチは私好きだし上手いと思ってる。
つーか絵のみについて語るの勿体ないくらいセリフと演出のセンスがパナくない⁈ねぇ⁈
— 怨讐のシーヤ(漫画家志望) (@cindy_823692292)
2020, 05月20
吾峠呼世晴短編集はいいぞ…まず表紙とタイトルデザインと紙と装丁がいい…あんな素晴らしい装丁あるかってくらい最高にいい仕事をしてもらっている。そしてその最高に素晴らしい仕事をしてもらっている中に蝿庭のジグザグが入っている。最高だ。
— 961 (@A_garnetMK2)
2020, 05月18
吾峠呼世晴短編集を読んで、震える程感動した。
お話に、ではない。
「何百、何千の絵を描き続ければ、ここから鬼滅の刃の絵に辿り着くのだろう」
と言う事だ。
勿論作画や構図はセンスが光るが、絵の上手さは比較にならない。
その努力に対して身が震えた。
— 茶沢山 (@cyatakusan1)
2020, 08月09
・吾峠呼世晴短編集
どれも好きで選べなかった。キャラクター的には馬畝くんが一番好き。お菓子を与えたい。肋骨さんも捨て身すぎて泣くし、じぐざぐさんのちょっとダークヒーローな感じも好き。どれも連載して欲しい。
— すい (@suisui1731)
2020, 04月10
吾峠呼世晴短編集読了。やっぱり吾峠先生ってすごい。鬼滅の作品に溢れる優しさは、描き手の真面目さ誠実さから来ているんだろうと思っていたけれど、この人が描く悪や狂気も同じ真面目さから来ているんだと気づいた。優しさと狂気が両立しているのがすごいというより、その根源は同じだったんだ。
— 千路 (@scenro)
2019, 10月04
吾峠呼世晴短編集を読んだ。ガロっぽい!作者さん丸尾末広とか伊藤潤二好きそう。ジャンプの作風じゃないだろと思ったけどジャンプは同じ轍は踏まない。ガロの絵や世界観から不条理を薄めてあり読後感は良いとも言えぬが悪くはない。鬼滅の熱血正義感の主人公は作者にとっては異例中の異例なのでしょう
— 樫間都 (@kashimamiyako)
2020, 11月15
吾峠呼世晴 短編集
カバーの金文字も美しいステキなコミックスです。
鬼滅に通じる鬼狩り系あり、私好みなビザールな昆虫系異形の兄弟あり、身を削って人を助ける異能のヒーロー、呪いを外す仕事のヒーロー、の4編。
イラスト風な絵柄です、話は粗かでわかりにくかったりもしますが鬼才感あり。
— Masayo (@uririn3984)
2020, 06月10
吾峠呼世晴短編集よんだ、肋骨さん童磨ににてない!?!?? 鬼滅は可愛いキャラが多いし絵柄・作風に少年主人公がマッチしているように感じていたから、その前は青年主人公の方が多かったのが意外だったし、芯のように持っている作風は変わらず、若干アングラ感のつよい雰囲気の漫画描いてたんだな〜
— むにゃ (@ugrpn)
2021, 01月25