カイニスの金の鳥(カイニスノキンノトリ)
1巻発売年:2019年
著者: 秦和生
掲載誌: Matogrosso / イースト・プレス
内容解説
19世紀イギリス、女性の立場が弱い時代。
牧師の娘・リアは幼いころから物語の世界を愛し、小説を書くことを好んできたが、周囲の男性に「女が小説なんて無理だ」と否定され続けてきた。
19になり、男性名「アラン」を名乗って投稿した作品が認められ、小説家としての道が開ける。
そして、男装に身を包み、出版社のあるロンドンへ単身向かうことで運命が動き出すのだが──
(wikipedia、公式サイト等参照)
今回の「カイニスの金の鳥」もいい。すごくよかった…!「幸せな家族だったらよかったのに」で泣いてしまった。そうだったらよかったね、よかったのにね……。毎回どこかしら心の奥がギュっと痛くなりますね……。恋とか愛とかの続きも、アランとリアの決意もよかった。がんばれマイルズ…!
— ミッミ (@keibuyabai)
2020, 11月12
>rt
カイニスの金の鳥の秦先生の中華漫画気になっている...
絵柄も漫画文法もとても好きな作家さん。好みの顔した役者が出ててカメラワークと演出が気持ちいい映画のよう
(男装小説家漫画「カイニスの金の鳥」は二巻でてるよ!)
中華漫画もサンプル見たら面白そうで
— せと (@s_lovelyfive)
2020, 04月08
「カイニスの金の鳥」という漫画が家にやってきて、きっと気にいるよと言われて読み、…すっごい好きよかった、私は男女がお互いが唯一無二の存在として友達であるのがほんと好き異性との友情が成立してるの見ると大共感して泣けてくる。友情はどこにでも成立する、たった一人の人間に出会えたならば。
— はらまき (@8yoizm)
2019, 10月19
雪虎の花
十二国記
アルテ
カイニスの金の鳥
不思議の国のバードなど...
気がついたら女の子が頑張る作品ばっか好きになってる
頑張る女の子大好きだ、かっこいいし憧れる...
— うまごんもるもる (@kapikapipon723)
2020, 05月14
「カイニスの金の鳥」秦和生
これも19世紀末のイギリス…。19歳の女性が小説家になりたくて、男性としてロンドンで小説家になる話。特に大きな事件が起こるわけでもなく、男装ヒロインにありがちな不要なトラブルを引き起こしたりすることもな… https://t.co/drCiy847vk
— (@purasan)
2019, 11月25
カイニスの金の鳥、1話読んだら最高すぎて即kindleで既刊買った……絵柄もめちゃくちゃ好きだしテンポいいし女の子かわいいしストーリーも好きだし最高しか言えない
— ○○○ (@laikailan)
2020, 04月15
カイニスの金の鳥、イギリス小説好きにはたまらない要素が散りばめられてて最高 家督を継ぐ長男の苦悩や女性の尊厳っていう、人生や社会における閉塞的な苦しみをそれぞれ抱えながらも小説を書き続ける主人公達を見てると、自分の読書体験も蘇るようでワクワクする
— oink (@oink8422)
2019, 09月17
カイニスの金の鳥、女性が小説を書くことが認められていない時代に少女が男装して小説を書くという話で、ジェンダーがテーマの漫画なんですけど、主人公が性差で辛い目や悲しい目にあうシーンが少なくてかつ周りの人間が暖かく優しいので好きです
— くら@夏コミ本は自家通販中 (@kura_kuuhuku)
2019, 11月14
「カイニスの金の鳥」1巻(秦和生)読了。男装してでも創作を選んだ少女の物語。
リアの想いに共感してならない。何かを作る者は止まらないものだ。
彼女が進む道行きがとても楽しみ。
…それはそれとして、リアの太眉が個人的にドストライクです。凛々しく可愛い。
— 夏馬 (@natsuma_e)
2019, 09月17
カイニスの金の鳥(1)〜(3)読んだ。
19世紀イギリス、「女性に小説は書けない」と周囲から言われてきた少女が、男性のふりをして小説家を目指す物語。女性の生きずらさを描きつつも、物語自体のトーンは温かいのでするする読める。面白かっ… https://t.co/bTFxIlTViM
— たらのしん (@cod_F)
2020, 10月28