ロボ・サピエンス前史
キーワード(ロボ・サピエンス前史は多分だいたいこんな感じ)
漫画「ロボ・サピエンス前史」(島田虎之介、著)上下巻読了。ロボットに様々な仕事を任せている社会での、ヒトとロボットとの在り方を、主にロボット視点で描く漫画。設定としての新しさはないけど、独特の絵柄と、短い中に詰め込んだ大河ドラマ的な、密度の濃い物語が特徴的。(続
— 中澤友作 Nakazawa Yusaku (@tomosaku)
2020, 10月11
ロボ・サピエンス前史、素晴らしい。
途方もなく孤独で寂しい物語。
核燃料を埋めても何万年後かの人類に伝えるすべがない、ってのをドキュメンタリーで見たことがあって、それを物語に変換してて面白い。人類に利用されたロボットたちは人類に対して優しくて大らかで全ての面で人類を超えていた。
— いねんこ (@inennko)
2019, 08月26
『ロボ・サピエンス前史』を読んだ。人類がまだ多く生きている頃は背景の建物などの構造に文字が組み込まれていたりして賑やかだけど、ロボットばかりになった世界ではそれもなくなり静かでなんとなく淋しい雰囲気になっていたのがよかった。作中での人間とロボットの違いをしっかり提示してる
— Mip (@mpmipho_no)
2020, 04月16
島田虎之介『ロボ・サピエンス前史』(上・下)も。スケールが大きいSFでありつつ、とても懐かしく温かい感じ。絵もおしゃれでスタイリッシュなのに、ふと『猟奇王』を思い出させるところがあったりして、魅力的!とても好きなタイプの漫画だった。
— 花きのこ (@flowerkinoko)
2021, 02月15
島田虎之介『ロボ・サピエンス前史』を読んだ。シマトラさんの新作は、なんとSFマンガ。原発事故による放射能が無害化するまで25万年、人類を超えた長いスパンを描くのにロボットが召喚される。ロボットの時間感覚、ロボットの記憶、ロボットの… https://t.co/Vs3eO6tt7Q
— bubbles-goto (@bubblesgoto)
2019, 10月04
@hirougaya 島田虎之介作「ロボ・サピエンス前史」は如何でしょうか?
詳しくは書きませんが、ロボットと原発をテーマにした未来予想図のような漫画です。
この作者は寡作のため、漫画の本数は少ないですが、どの漫画も構成が素晴らしく、読後には映画を観たような感覚になります。
— たくすけ@反緊縮へ (@takusuke_niku)
2021, 01月05
ロボ・サピエンス前史 上下巻読んだ
宇宙、ロボット、未来、SF…良いよね~面白かったな~もっと読みたい
— 馬とオオカミ (@ciel_mwam)
2019, 08月28
島田虎之介「ロボ・サピエンス前史」上下巻読了。漫画として表現できる最良のSFだわ。これだけ志が高くて絵もストーリーも構成も上質な話がメジャーな出版社から出てるは奇跡的だ。Kindleで買ったけど紙で買い直そう。唯一瑕疵があるとすれ… https://t.co/4cZTOs6WLV
— hirohisa (@Hirohiza)
2019, 08月31
ロボ・サピエンス前史 上下
不幸でも幸福でもない孤独感がすごい。「このマンガがすごい」だけど本当にこのマンガはすごい。広大な空間で小さなかけらを少しずつ集めたような孤独感。
— 雑栗線(22時) (@zakkurisenn)
2020, 01月24
「ロボ・サピエンス前史」(島田虎之介)読了.読書納めに相応しい面白さ……!!近未来SFの孤独なセンチメントに通底する「連続性」というコンセプトが超エモい.連続/断絶のさまざまな形式が流れていくけど,どちらにしろ長期的には ”それし… https://t.co/kxrw6VPpWB
— らなるーた (@ranaluta)
2019, 12月31