まくむすび(マクムスビ)
1巻発売年:2019年
著者: 保谷伸
掲載誌: 週刊ヤングジャンプ / 集英社
内容解説
「私、変わりたいんだ」 仙台星見高校に入学した土暮咲良(つちくれ・さくら)には、友人・カレンにも言えない秘密があった。それは「漫画を描く」という創作活動のこと。…ある“きっかけ”で創作を諦めかけていた咲良だったが、「高校演劇」との出会いによって、彼女の日常は劇的に変化していくことに。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
となりのヤングジャンプ
【まくむすび感想②】
高校演劇という、プロの舞台でも大学の演劇サークルでもない、あの独特な空気。高校演劇だからこその思春期特有の清濁併せ呑んだ在り方。学内における演劇部の扱いは多分どこもあんな感じなんだろうなぁと懐かしくもありました。実際面白い奴ら多かったからね。仕方ない(続)
— イカドウᔦ Ꙭᔨ (@ikastreet)
2019, 07月24
「まくむすび」読了。
やはり面白い。
ヒーロー好きで文化祭向けの映画は撮ったけど演者は目指さなかったし、
絵が好きでも漫画はちゃんと描きあがらなかったし、
それより運動部に力を入れたかというとそれも3年やっただけの自分だけど、
創作にワクワクする登場人物に凄く共感する。
— 星祭 天 (@hosimaturi10)
2019, 07月20
まくむすび/保谷伸
かつても演劇部ものというのはあったが、これは大分リアル目線で面白い。女子部活ものの悩みや葛藤も多いので、そっち系が苦手な私にはちとキツいところもあるが、物語も絵も丁寧でかわいいので気にせず読める。先が楽しみ。
#俺マン2019
— tony@結局冬は寒い (@tonykakashine)
2019, 12月31
まくむすび、少しでも創作したことがある人の心に刺さるのでは。咲良には思いの丈を最後まで表現しきって彼女の青春の一幕を結んで欲しい。創作も表現も孤独だけれど互いに影響しあえる仲間がいると思わぬ化学反応が起きて楽しいんだろうな。キラキラとしていて熱く眩しい青春、今後も楽しみです。
— ぽれーる (@polairepolaire)
2019, 10月03
【まくむすび:漫画】
高校演劇が題材の作品。主人公は漫画家志望であったが、過去に同級生から受けた蔑視をトラウマとし創作に対しての自信を喪失していた。ある日、自身の漫画原作が演劇部の手に渡り演劇として具現化された瞬間、自己肯定と創作… https://t.co/LufS5AYyjP
— 佐藤剛 (@taxpayer_sato)
2020, 05月05
まくむすび絵のタッチはいかにもな女の子たちのあどけなさを孕んだ可愛い感じなんだけど、内容は創作者の苦悩や喜びに焦点を当てていて、演劇のために仲間と衝突した時の緊張感とか、失敗を通じて成長したり仲を深める様子は他の日常漫画とは一線を画すものだと思います。
— もももP (@momomo_donburak)
2019, 09月19
まくむすび公式さん、
実際に高校演劇を宣伝してるところをRTしてるとかすごい
だって公式だよ?
本当に高校演劇と距離が近いというか
高校演劇好きなんだなーって
高校演劇広めてくださってる方が公演情報広めるとかいいねー!!
(しんやてんしょん)
— ゆ る し (@yurushi_21)
2019, 07月02
ヤンジャンのまくむすび、すごく好き。
女の子可愛いし、熱いし、ひたむきで青春。主人公が脚本書くって設定も新鮮。すき。
男キャラもすき。斑目がカッケェ。シブい。ギブさんもめちゃいいキャラしてる。河童の話面白い。
これからどうなるのか気になる。
— YASHIRO (@YASHItaki)
2019, 11月28
まくむすびを読み続けて思ったこと
元演劇部だからわかるなあ〜みたいな感じだけじゃなくこう思春期特有のすごく複雑な心情とか友情とかこの歳になって薄ら薄ら思い出すそんな時期をこうグッと、グッとえぐられる(語彙)感じがめちゃくちゃ好きなんだよな共感するし懐かしさもあるし
— めーいじょーん (@R_SH_peace)
2020, 06月30
まくむすび1巻読み終わって涙目になる珍獣。あぁ、懐かしい…歌うのも好きだけど同じくらいか、それより舞台立って暑い照明浴びて芝居するのが好きだったな…アマチュア劇団入ったら『高校演劇すぎる』って怒られた。演劇の中でも特殊。特殊でもいい、高校3年間はやっぱり最高に青春してた。
— 名古屋の珍獣あーたん@ライトなストーカー (@Tinju_Atan)
2020, 06月13