惑星の影さすとき(ワクセイノカゲサストキ)
1巻発売年:2019年
著者: 八木ナガハル
掲載誌: - / 駒草出版
内容解説
「2^999」「地球貫通トンネル」「隕石落下なう」「無限登山」など、宇宙と世界の謎に迫る珠玉の短編の数々。
(wikipedia、公式サイト等参照)
八木ナガハル著「惑星の影さすとき」、「物質たちの夢」読了。
SF漫画です。無限工作社の連作もおもしろいですが、「無限登山」とかの単発ものも数学や物理ネタを絵にしていておもしろいです。科学的には辻褄が合わないのも結構あるけど、ワイドスクーンバロック的でいい感じです。
— 耕士 (@ysdkz)
2020, 06月14
惑星の影さすとき
面白かった。
無限がどうのとか、偶然がどうのとか、小難しい話ばかりなのだけど、そこがSFっぽくて良い。
無限山への登山とか、偶然の少女の話とか、普通ギミックとして使われることはあるけど、それを主体として話を一本書き上げられるのがすごい
— さんじゃく (@sanjaku18sun)
2020, 02月02
なんとはなしに買った「惑星の影さすとき」ってハードSFの短編集漫画が非常に良かった。SFじみた科学理論を並べて、その説明をうまくロマンに描いててめっちゃ引き込まれる。
— シイお cv.吉田有里 (@Shieo_Qbe)
2019, 07月07
『惑星の影さすとき』 俺の読書感想をリツイートした人がオススメしていたので買ってみた。ゴリゴリのSFネタでややこしい話をしてるのに不思議と楽しい。弐瓶勉や円城塔の作品のような読み心地。すごい面白い。
— 左右左 (@Left_RightLeft)
2019, 08月17
帰還が50年後になるのを承知で遠く離れた星へと戦争に出かける青年たちが戦う相手は、人間の頭を使った戦闘兵器。可愛らしい絵に淡々とした語り口でハードなSFをぶち込む八木ナガハルの商業作品と、コミティアで発表された作品が掲載の「惑星の影さすとき」。SF大賞やマンガ大賞には推したいな。
— タニグチリウイチ:6月も求職中 (@uranichi)
2019, 06月05
惑星の影さすとき読了、ウルジャン掲載からコミティアで出した作品まで収録。2^999、地球貫通トンネル、無限登山などSFワードが気になる人なら買って良いだろう。
— うたまろ (@NFFY_martin)
2019, 06月14
「惑星の影さすとき」がハードSF風でおもろい。ただ、ちょっとよく分からないところが。
無限の話のオチは、結局、無限の反例があったよ、ってだけの話なのかな?だとすると、遡って、いくらかは酷いことになる戦略に思えるけど良いのそれ?という違和感が補強されてしまうし…。
— Takaaki Umedu (@TakaakiUmedu)
2019, 06月27
八木ナガハル「惑星の影さすとき」,SFおとぎ話という感じで久々に良い漫画という感じでしたね(宇宙の不思議的なブルーバックスを読むような懐かしさ)
— ギャラクシースーパーノヴァ子 (@gsnc_)
2020, 04月23
『惑星の影さすとき』よんだ 無限に高い「あたま山」登山、地球貫通トンネル、空に浮かぶ月の巨大な「目」構造、正方形に切り取られた銀河などなどビジュアル的に強い巨大構造物がいっぱい出てくるのには満足 が、どれもアッサリ終わっちゃうのでちょっと突っ込んだ思考実験やドラマがほしくなる
— せみ2.0 (@xcloche)
2019, 06月10
「惑星の影さすとき」面白かった。「地球貫通トンネル」「無限登山」が好き。まだまだ結構前の作品集なんすねこれ
— 鹿太郎 (@shika1111555)
2019, 06月09