雪女と蟹を食う(ユキオンナトカニヲクウ)
『雪女と蟹を食う』って漫画が面白い。絵が好きで読み始めたら文章も文学的でキャラの精神が繊細で敏感で徐々に現れてくる心の変化や孤独への恐怖心が最高に好き。『童貞噺』と同じ作者さんだとは知らなかった。電子で買ってしまったのを後悔してる。こういう面白い漫画こそ紙で読みたい。
— やすき(椎名) (@busu_rock24)
2020, 04月08
雪女と蟹を食う、エロいやつかと思ったら話が面白くて続きが気になる。文学的な雰囲気のする漫画。
主人公は社会的な死により物理的にも死のうとするけど金持ちの美女と共に現実逃避することで生きる活力を見出す。でも普通の人は社会の外に出た時点で安全に衣食住を手に入れるのは難しいよな。
— pinoco@8/1〜31ダイエット垢 (@minminmini28)
2020, 08月14
ヤンマガの「雪女と蟹を食う」を読了。 逃避行のゴールが、「蟹」と「死」なのかは分からないけど、こんな夏の食い散らかし方なら、あんまり悔いは残らないだろうな。 主人公の2人には、物語の最後で死んでいて欲しいようで、生きていて欲しくもあるという、不思議な感情移入をさせられてる。
— 8 1/2 (@onicocco)
2019, 08月06
ヤングマガジン 雪女と蟹を食うはエロいっすね。エロと死が絡まってておもしろい。でも死の要素があるからストーリーがシリアスになってる。自殺がテーマの漫画です。
— John Albert (@SkorW6)
2020, 06月29
雪女と蟹を食う。ミステリアスないい女との旅とお楽しみな場面も満足です。文学的な所もありキャラの深層心理もしっかり書かれて、これからまた明かされる過去も気になりますが、1番はなによりも彩女の
すごいバカ笑 発言のコマが最高… https://t.co/FJipPRokj7
— 善助 (@sizendaisukiyo)
2019, 12月09
Gino0808「雪女と蟹を食う」一巻読了。自殺志願の男性が美しい人妻をさらって北海道にカニを食べに行く話。匙加減一つでエロやホラーやサスペンスに落ちるはずの旅路が、ユーモラスで切なくて愛すべき道行きに変容する様に感嘆。
— takagika (@takagika)
2019, 06月25
「雪女と蟹を食う」にハマって、音楽聴きながら結末のあたりを読み返してる時、偶然おいしくるメロンパンの「亡き王女のための水域」が流れて、曲調と歌詞がマッチしてるところがあってすごい良かった!!
#雪女と蟹を食う #おいしくるメロンパン #漫画
— rukio_bear (@rukiobear)
2021, 03月13
雪女と蟹を食う をエピローグまで読んだ
最後まで裏切らない……この終わり方好きだな
エロい人妻と不倫して心中をする
一見どこでもある安っぽいテーマだけど、文学的な文字と綺麗なキャラの描写はとても素晴らしい
最後まで面白く読ませていただきました
— カミさまの砂糖 (@tbk1214)
2021, 01月17
雪女と蟹を食う、登場人物がほぼ2人なのにどんどん面白くなってくるのがすごい。キャラの感情の動きや言動がリアルで細かくて、その時々で楽しいこともあるんだけど、徐々に追い詰められて来る状況に息が詰まりそうになる。気付けば後戻り出来ない地獄なのに幸せだという、現代の心中物語?
— ねむみん (@tukitokaze)
2019, 12月14
雪女と蟹を食う(1)
面白い。繊細な心理描写とそれを際立たせる画風。自殺を決意した主人公と、金のために襲われた女性が共に北海道に向かう。ただの性行為シーンではなく、主人公の葛藤や女性の未知なる中身が混ざり合っていて、とても文学的な作品。多少過激なシーンもあるけどお薦めです。
— かずまたろうかずお (@sii_kirisaki)
2019, 06月07