水は海に向かって流れる(ミズハウミニムカッテナガレル)
1巻発売年:2019年
著者: 田島列島
掲載誌: 別冊少年マガジン / 講談社
内容解説
「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」
高校への進学を機に、おじさんの家に居候することになった直達。
だが最寄の駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性の榊さん。
案内された家の住人は26歳OLの榊さんと
なぜかマンガ家になっていたおじさんの他にも
女装の占い師、メガネの大学教授と
いずれも曲者揃いの様子。
ここに高校1年生の直達を加えた男女5人での
一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まったのだが、
直達と榊さんとの間には思いもよらぬ因縁が……。
(wikipedia、公式サイト等参照)
水は海に向かって流れる読んだ人います?良すぎて全員死にました?良すぎませんか?良すぎませんか?水は海に向かって流れる良すぎませんか?特にラストシーンなんですかあれ良すぎませんか?設定とセリフとラストシーン良すぎませんか?良すぎませんか?
— 蓮見 (@Show0408S)
2020, 10月23
『水は海に向かって流れる』という漫画、読んでいて心地よい空気感だけどもしも現実で起こったら不穏な空気どころじゃないストーリーなのがとても良い…悲しくても怒りたくても、現代の社会集団に属してたらなかなか自分に素直な行動できないよね〜登場するどのキャラクターにも共感できる、すごい!
— 岡田 彩夢@虹のコンキスタドール (@okada_ayame)
2019, 05月20
田島列島、水は海に向かって流れる。男の子とOLの再生の物語なのかな。物語全体に漂う歪さと、それを全く感じさせない語りが本当に素晴らしい過ぎる。別マガ読者がこれを楽しんで読むか、と言われればそれは100%謎だけど、これを面白がる読者… https://t.co/IDlMeZ66ia
— ずらたん (@zlatan_LN11)
2019, 05月11
「水は海に向かって流れる」面白かったぁ
人間関係はかな〜りドロドロなのに絵の可愛さと魅力的なキャラ達で重い感じが全くなく楽しめる
語感の良い造語や擬音もツボ
— 涼しさ貧乏 (@suzusisabinbou)
2020, 09月14
「水は海に向かって流れる」。前作では意識してなかったけど、淡々とした会話でもコマごとの構図が良くて映画のようなのよね。海に浸かっての会話、夜の宿、帰りの電車、雨の日の美術室。キャラ2人の会話が多いんだけど、構図が豊富で、読むリズムができて飽きない
— 20100219 (@20100219)
2020, 06月18
田島列島「水は海に向かって流れる」ドロドロかつサラサラ恋愛物語完結巻。ギャグに笑い、青春にのけぞって叫んだ。一周目はこう楽しんで、二周目以降モノローグに染み入るのが田島列島先生の楽しみ方。最高でした。
— ネコノココネコ (@ekkyoz1)
2020, 09月09
『水は海に向かって流れる』1巻
田島作品といえば独特な空気感と造語センス、機微だと思うが今作でも光っている。
悩める大人未満と背伸び少年の対置が良い。子どもに求めるものと子どもがこう在りたいと願うものはやっぱズレてくよね。根っこは優しさなんだろうけど、難しい。優しいって何だろ
— 佐倉一希 (@scl04)
2019, 05月12
漫画『水は海に向かって流れる(田島列島)』1巻読了。
1話は雨の降る不穏な始まりだが、2話からは雨も上がり、猫や登場人物も増えて一気に賑やかに。猫のムーちゃん可愛い。ある過去の出来事をめぐり、大人と子供は思い遣りすれ違う。ほのぼのとした絵柄、台詞、コマ隅々まで味わい深くて好きだ。
— くもん壱号 (@kumon1goh)
2019, 05月23
カフェで珈琲いただきながら一息。鞄にいれてきた田島列島さんの作品の水は海に向かって流れる1巻目を読んでいる。この何とも言えない不思議な独特の雰囲気は子供はわかってあげないからまったく変わっていない。読み返ししたくなってしまう。話はそれなりに重い家族の話なのにそうならない。素敵です
— 純喫茶もぐら (@musicJayepMorga)
2019, 05月12
「水は海に向かって流れる」1巻読了。主人公を迎えにくるヒロイン→共同生活開始という始まりでこの漫画の世界にともて入りやすかった、という印象をうけた。変わり者だけど優しい登場人物が多い。ヒロインのバックボーンが気になる。
#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画好きと繋がりたい
— 逆原リエ (@sakahara_0301)
2020, 01月31