春とみどり(ハルトミドリ)
1巻発売年:2019年
著者: 深海紺
掲載誌: COMIC メテオ / フレックスコミックス
内容解説
人づきあいが苦手で、どこにいても居場所がないと感じているみどり(31)。ある日、母親からの電話で中学時代好きだった親友・つぐみの死を知ったみどりは、葬儀へと出向く。中学時代、自分に居場所を与えてくれたつぐみの死を受け入れられられず、ひとりうつむいていると、声を掛けられる。見上げると、そこには中学時代と姿が変わらないつぐみがおり、思わず駆け寄るみどりだったが、少女はつぐみの娘の春子で……居場所がないみどりと居場所をなくした春子、そんなふたりが織り成すセンシティブ同居譚。
(wikipedia、公式サイト等参照)
春とみどり①
地味な31歳OLが昔好きだった親友の娘14歳を引き取り同居する年の差百合。居場所のない2人がお互いを求め距離を縮めていく。頼りないOLを支える中学生。寂しさを隠す中学生に寄り添うOL。切ないなかに温かさを感じられる作品です。
— もく (@0reRi0)
2019, 04月18
春とみどりすごく好きなんですけどこれを百合と形容して良いのかすごく難しい
いや俺目線まごうことなき百合なんですけど百合と形容すると百合に偏見を持ってる人には悪印象を与えそうな気がするし別に百合と見ずとも楽しめる作品な気がするしで難しい
— 暇人(・ω・) (@himatikin)
2020, 01月26
水曜日のトリップランチも春とみどりも最終巻買った、両方めちゃくちゃ良かった。
水曜日のトリップランチは結婚するところまで見たかった…式場がこい。
春とみどりは「友達なんて美しいものじゃなかった 恋なんて綺麗なものじゃなかった」っていうところがとても印象的で好きだ。
— 稲村めるこ (@mer_core)
2020, 07月15
春とみどり一巻読了
淡いタッチの絵の漫画を読んでこなかったけど、いい!
ストーリーもゆっくり時間が流れて、二人の感情をしっかり追えるのが素晴らしい。
「一緒に二人の荷物を取りに行こう」の部分で泣いた。
— CIWS (@tCIWS)
2019, 05月25
「春とみどり」主人公が大人になった初恋の女の子の顔をみてお別れしなかったから、娘に初恋の女の子の影を追ってしまうんだよな最高……
— たたみ (@hbnojya)
2020, 02月17
春とみどり1をkindleで読了。31歳の女性が中学生時代の同級生の子供を引き取る話。引き取られた中学生が引き取った女性よりもしっかりしていて色々と世話をやく空気が好き
— ぱぶ (@pub99)
2019, 10月19
春とみどり最終巻読んで泣いてしまった。めちゃくちゃよかった…
爽やかに、暖かく、2人で暮らす時間が過ぎていって、色んな思いを抱えながらもお互いがお互いの居場所になっていく…その様子が丁寧に描かれた最高の作品でした。
あの時衝動買いしてほんとによかったなあ
— 炭酸水 (@tansan_lemonfmi)
2020, 08月23
春とみどり、、、好きぴ、、、明言せず読者に任せるとこが好きぴ、、、好きとか付き合ったとか直接的なことは言わないとこが好きぴ、、、ほんと、好き。大好き。
— くずまる (@youkai_sunekaji)
2020, 06月03
昨日ついついうっかり表紙買いした『春とみどり』もなかなかの当たり作品だった.31歳,コミュ障 & 家事能力壊滅の主人公みどりが「親友」だった元同級生の遺児(中学生)を引き取って同居生活をはじめる,有り体に言えば年の差百合っぽい話,なんだけど――
— optical_frog (@optical_frog)
2019, 04月27
春とみどり最新話の「友達なんて美しいものじゃなかった」「恋なんて綺麗なものじゃなかった」も「すごく似てるけど全然違う」も、都会で薄汚れた語彙では何と言ったら分からないな…今年の百合大賞10位に入ってくれ
— なたりー (@tatata_y_)
2020, 01月26