刑務所でマンガを教えています。
苑場凌『刑務所でマンガを教えています。』。『刑務所の中』の後に読むとまた共通する刑務所独特の用語などあって味わい深いな。苑場先生は自分の地元の歴史を作品化する過程で、全国には珍しい民間委託刑務所の事業に関わる同級生と再会し、漫画背景を教えることになる。
— rume (@igi_tur)
2019, 01月03
刑務所でマンガを教えています。読了しましたが、久々に感銘を受けた作品でした。ベテランの作家であり、目立つ話しではないにせよ面白さが根底にしっかりあった。センター生の作画レベルの高さにも驚きを禁じ得なかったが、それより作者が本気で更生を願っているのをしっかりと感じれた。
— うたまろ (@NFFY_martin)
2018, 11月22
あとは異世界コミケの「魔法使いの印刷所」、「シゴトオサメ」、エッセイ漫画「刑務所でマンガを教えています」を購入。魔法使い〜はSF縛りのところに突然出てきたスェヒロスと魔王サツィーコでクッソワロタ…うわ全員見たいw
— BIFST (@BIFST1)
2018, 11月30
読書報告
刑務所でマンガを教えています 読了
この本の背景にも、現場で書かれたトレース絵が使われていて、とても緻密。私もなにかに集中して取り組むことは苦手ですが、努力の積み重ねと成功体験による作者の社会との関わり方が非常に興味深かった。私も誰かの縁で生きてる。
— koto (@akki_nyan)
2018, 12月06
犯罪からの更正といえば、「刑務所でマンガを教えています。」では、写真のトレースですら「えっどうやったらこうなるの」レベルで投げ出してた受刑者たちが、コツコツやればちゃんと成果が出るという事を指導されて、根気のいる細かい絵を描けるようになっていく様子が描かれてた。
— Piro/Linuxコマンド操作漫画連載中 (@piro_or)
2018, 12月04
刑務所でマンガを教えています。読了。興味深かった。このマンガ、背景がたくさん詰め込まれすぎてて読みづらい。縁に導かれて受刑者たちに線画を教えることになった作者さんの温かいまなざしが作品から感じられます。デジタルで絵を描きたい人にもおすすめ。コツがたくさん載ってます。
— 律子 (@rithuko1)
2018, 12月02
漫画『刑務所でマンガを教えています。』は漫画家の苑場凌先生が刑務所の受刑者に漫画背景の描き方を教えて漫画アシスタントにした話のノンフィクション漫画化なんだけど、やる事の割に劇的でもなく淡々としてる上に、いろんな動機が「縁を感じた」に収束するふわっと感が一周回ってリアル。
— 稲庭淳 (@inaniwan)
2019, 01月12
苑場凌『刑務所でマンガを教えています。』を読む。マンガの背景画を通して何かをやり遂げる事で成長を促すというのにはとても共感できた。自分の成長を実感する事で、誰でも前に進めるんだよというメッセージは受刑者だけでなく色んな人に伝わって欲しいなと。いいね
— しまじろう よう 続・社会常識身に付け中 (@you_s1025)
2018, 12月30
出張先で立ち寄る東梅田の清風堂書店。民主書店なのにマンガに強くて、意外な発見があったりする。今日買ったのは苑場凌&JKS12『刑務所でマンガを教えています。』と寮美千子『あふれでたのはやさしさだった 奈良刑務所 絵本と詩の教室』。… https://t.co/AdaNMUhLf9
— nakakyou (@nakakyou3)
2018, 12月17
漫画『刑務所でマンガを教えています』読了。(3/3)
作中にて。絵から物事に対する姿勢が見えるとあった。投げ出す、ごまかす、とりあえずやる……。そうして描かれた絵を見た人は、ショックを受ける。それは、MSのリプレイ執筆にも言えるかもしれない……。
— フライドポテト (@tw_huraidopotet)
2019, 03月13