培養肉くん(バイヨウニククン)
1巻発売年:2018年
著者: 宮崎夏次系
掲載誌: コミックビーム100 / KADOKAWA
内容解説
お肉が食べられない作家の木下くんと、彼に食べてもらいたがる不思議な居候・培養肉くんのSF(すこしエスエ・フ)なスペース冒険譚!
(wikipedia、公式サイト等参照)
宮崎夏次系の培養肉くんの死んだら電気が切れるみたいにパチンとそれでお終い、でも幽霊はいる、幽霊はいるけど天国はない、天国は無いけど宇宙はあるみたいな世界観めちゃくちゃ好きだな……となってる
— しばの (@sibano_316)
2021, 12月27
『培養肉くん2』シュールでわからないけど凄く良かった。主人公の存在がだんだんあやふやになっていく中で孤独だけが究極のリアルなのか、最後切ないような不思議な読後感を持った。
— 涙次 (@ropekatze)
2019, 04月04
培養肉くんって怖いよね・・・。でもあの雰囲気好き・・・。多分物語によくある、「何かに向かおうとする意思」を感じないからいいんだよなぁ・・・。謎が謎のままでさ。
主人公君が突然目玉喰われた所が新鮮な果実もぎったかのような透明さで描かれてて好きになった。
— 渡辺@患者 (@mekabugohann014)
2020, 06月30
宮崎夏次系は『培養肉くん』が大好きで、短編だと新婚旅行は尾瀬に行こう、でもそれができないならもう話しかけないでっていう話が好き。電車の中で傘が開くシーンのみずみずしさと、絶望が突然あらぬ方向に破裂して、現実が続いて、どうしようもないまま生きる手が差し伸べられるラストシーンが好き。
— 却説行燈 (@sateandon)
2021, 09月29
@enkouhamada ですね…大好きです。
『培養肉くん』っていう本です!
実は私はまだ読んでないんですけど近日中に購入しようと思ってます~!
音楽も都市伝説も好きとか素晴らしいですね…
私なんでも聴くのでオススメあったらバンバン教えてください!!!!
— ばいようにく (@C__13c)
2020, 01月08
RT>培養肉くんは最高だからユルくて美しくて世界がもう死に向かってるけどそれなりに生きている世界観好きな人みんな読も。九森さんが本当の本当に私の好きどストライクすぎて辛い。愛してる。
この二巻買う為に明日は絶対外に出る(お家からでる宣言
— 明日は無い (@asuwanaai)
2019, 03月27
昨日『培養肉くん』を全巻一気に読み、今朝また読んだ。
あんな話を、漫画にできる宮崎夏次系さんはすごい。夢の中を漂うような雰囲気なのに、核心はいつも現実にある。感じるものは雰囲気だけじゃなく、実際の生活で以前実際に遭遇した事だったりするんだ...
— tsukushi (@yukiji61)
2019, 05月17
九森(培養肉くん)
結構なマイナーどころかもしれないけど、個人的にはかなり好きな作品
人間の姿もすこだけど、人外モードがたまんねぇ
最近よく見る日和った中途半端な人外じゃない、容赦のない人外だった
ゾクゾクした
— 粉ゼラチン@ゆ (@ko_TRPG)
2019, 08月27
培養肉くん2、とってもよかったです。
できればもっと旅が続いてほしかった。
面白かったから余計に物語が終わってしまうのが悲しい
— ポンペイ (@inomamanikanon)
2019, 04月05
培養肉くん、読了
夏次系さんの新境地、って感じ
たしかに初期の作風でずっと行くのは読者としてもいずれ退屈になるし、彼女は自己を模倣するタイプではないということは薄々感じてた
とてもいいなあ
この理解と理解できないの狭間みたいな物語
それこそ感じる物語だ
— うへ (@_uhey)
2019, 07月10