バララッシュ(バララッシュ)
1巻発売年:2018年
著者: 福島聡
掲載誌: ハルタ / KADOKAWA
内容解説
1987年、地方都市の平凡な男子高校生だった山口は宇部と出会う。共通点はテレビアニメ。地方で暮らすアニメ好きの青年にとって、共通の話ができる友人はかけがえのないものになった。深夜に待ち合わせて『王立宇宙軍 オネアミスの翼』封切のために並んだり、放課後に「『風の谷のナウシカ』鑑賞会」をしたり……いつしかふたりはプロのアニメーターへの道を進み始める。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
バララッシュ、そういう面白さがある。まったくの同世代、まったくのオタク青春のトレース。山口の屈折がわかるし、おれには宇部はいなかったけども、あの時代の空気感はなんとなくわかる。あそこまで突っ込んでなかったけどおまえらと同じようなもんだったぜ、というシンパシーが強くある。面白い。
— llama (@roatnek)
2018, 07月04
福島聡「バララッシュ vol.1」読了。最高だ!福島さんは演劇やってはる(らしい)から、テンポとかセリフ回しとかちょっと舞台っぽくて、なのに効果音とか漫画チックでそのバランスが良い。読み終えて
の気持ちとしては、面白い漫画がまた爆誕してしまったというワクワクでいっぱいです。
— 植田 (@uedah1)
2018, 06月28
「バララッシュ」ですね。福島聡さんのアニメの漫画です。
作画の天才を隣で見てあがいている主人公。絵が描けない監督志望…でも描けないけどほんとはきっと自分で描きたいんだ。でも描けないんだ、下手だから。描きたいなら描けばいいじゃんて言うけど、ダメなんだ、自分の絵じゃ。わかる。うん。
— 霜月りつ@えんま様のもっと!忙しい49日間 小学館文庫キャラブン! 発売中! (@ruta_manitoux)
2020, 04月30
『バララッシュ』は熱い内容で良かったし、不快になるちょっと前くらいで止まってくれるしで良いバランスだった。
福島聡さんは「少年少女」あたりで初めて知ってよく読んでた。最近はあまり追えてなかったけどとりあえず買っておいて良かった。
昔の自分の見る目は確かだったな…。
— ろくろお (@rokuroo79)
2020, 08月18
昨日駆け足で読んだ『バララッシュ①』といい、「絵が描ける人」が読むと読後感が複雑になるものなのかなマンガって。
『バララッシュ』多分面白いもの。
絵を描ける人間に同調しちゃうから、相方のアニメ好きの白熱にしらけちゃうんだよねえ…
あまりフラットな漫画感想は言わないです。個人的。
— 修正テープ (@ugx403)
2018, 06月21
本屋で表紙買いしたバララッシュっていう漫画最高に良かった!ジャケ買いで久しぶりに面白い漫画に出会えて最高に幸せ
— ツォンツォン (@txontxon0424)
2018, 06月17
福島聡「バララッシュ」1巻。
やがてアニメの監督と作画監督になる2人の男子高校生を描く話。アニメ好きを隠しクールに振る舞おうとしつつも、溢れてくる熱さが生々しい。
「自分かブスだとして、美人と友達を続けられるか?」から始まる「天才との付き合い方」の話が凄くツボ。
その極意が最高。
— ぽとぽとライオン (@potopoto_lion)
2018, 06月16
福島聡『バララッシュ』1巻読了。演出家志望とアニメーター志望、二人の高校生の青春譚。作者の「私」がたくさん投入されている作品は好きです。『バクマン。』というより『アマデウス』。サリエリに感情移入必至なやつです。物語の開始は1987… https://t.co/ZU4N5L23Cg
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2018, 07月27
福島聡先生のバララッシュ1巻購入&読了。面白かった。第1話で現在編を描いて、2話目以降少年期編が始まる構成なので安心して読めた。主人公2人の苗字は庵野監督の出身地からきてるんだろうけど、モデルとしてる人はいるのかな?2巻も楽しみ。
— イトカツ (@itokatsu1127)
2018, 06月19
バララッシュ1巻読んだよ、アニメ映画監督とアニメ映画キャラデ総作監になったコンビの30年前の青春を描いてる感じ
知識の無い天才と知識しか無い凡才コンビの話
アニメ業界の漫画は読むの敬遠してたけどするする読めた、読みやすかった
— パン粉総理 (@pankosolely)
2018, 08月02