ホムンクルス(ホムンクルス)

掲載年:2003年

著者: 山本英夫

掲載誌: ビッグコミックスピリッツ / 小学館

完結済み 全15巻

内容解説

新宿西口の一流ホテルとホームレスが溢れる公園の狭間で車上生活を送るホームレス・名越進は、医学生・伊藤学に出会い、報酬70万円を条件に第六感が芽生えるというトレパネーションという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることになった。その手術以降、名越は右目を瞑って左目で人間を見ると、異様な形に見えるようになった。伊藤によると「他人の深層心理が、現実のようにイメージ化されて見えているのではないか」と言い、彼はその世界をホムンクルスと名付けた。そして、名越は様々な心の闇を抱える人達と交流していく。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ホムンクルスは多分だいたいこんな感じ)