ミギとダリ(ミギトダリ)
1巻発売年:2018年
著者: 佐野菜見
掲載誌: ハルタ / KADOKAWA
内容解説
舞台は、1990年神戸市北区。
アメリカの郊外をモデルに造られたニュータウン、オリゴン村。
裕福な住民が暮らすこの町に、“ひとりの”少年が養子としてやってくる。
少年の名は秘鳥(ひとり)。
美しく聡明な少年・秘鳥に、園山夫婦は魅了されるが、
秘鳥には、大きな秘密と恐るべき目的があった――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
ミギとダリは安定の私の双子もの趣味により購入。二人のコンビネーションでパイを作るシーンが綺麗で耽美で性癖に来ましたよねっていう。
この後ギャグとサスペンスどっちに比重置いて進むんだろう。綺麗な顔して「思うたこつぼさ」とか、頭良いのに常識がないのですごい勘違いするとか好きなんだが。
— Y談モヒート@屋台で祝杯あげてた吸血鬼の弟子 (@kyuko4852)
2018, 06月08
ミギとダリ、坂本ですがのシュールな笑いも保ちながら母親の死の謎を追うシリアスストーリーが展開されて面白いんだけど、面白いんだけども、一番面白いのがシリアスパートで遭遇するただその町に住んでただけのガチ狂人鳥大好き少年なのずるくない???????
— 手のひらにこびりつく灰 (@kyabetu_tan)
2018, 09月29
ミギとダリ、アニメ化するの知らなかった!楽しみ。
シリアスで重いテーマとギャグマンガ要素を両立してるのがすごいし、ミステリー部分が気になって一気に読んじゃった。ほんと面白くてオススメ。
— きゃなめろ (@canamelo_)
2021, 12月24
ミギとダリ読んだ!2人の性格差が分かると一気に面白くなってきた。美麗で洋風な世界観だけど舞台は日本なのでなんかダサい出来事がどんどん起きるし、みんな真面目なのが笑える。秘密を探る物語なのでスリルありで話も面白いし最後の方は普通に泣けたわ!!迎えにきたとこは、本当に名シーンですね…
— パやりのピスコ (@USBoec14)
2022, 01月29
ミギとダリが面白すぎた…トリックみたいなギャグとシリアスがいい感じに混ざってくれてる…単行本のお話のまとめ方が計算されてるとしか……前半基本的にギャグで笑って読んでるんだけど、後半一気にシリアスになって次巻に続く…となっててもう…絵柄も好きだけど、ほんと、好き(語彙)
— ウエハス (@ra_java)
2018, 10月26
@dameradi 『ミギとダリ』がお勧めです!
双子の男の子が一人の人間として養子に入り母親を殺した犯人に復讐をしに行く。
というあらすじなのですがこれだけ聞くとサスペンスだけなのでは…?と思ってしまいますがちゃんとコメディの部… https://t.co/uCTKpvJyAm
— ゔゆ (@tom__ri)
2020, 09月03
『ミギとダリ』
双子の男の子が母親の真相を追う物語。
作者はアニメ化した「坂本ですが?」の作者にして、完結後に今も連載されている作品。ギャグ、ホラー、そしてミステリーが合わさってシリアスの場面にはドキリとさせる演出が上手い。巻数に連れてヒヤリとさせる。
— 井上 (@ino_tal)
2021, 11月10
ミギとダリ最高にシュール ミステリアスな美少年双子のシリアスサスペンス匂わせといて真顔でギャグぶっこんでくるからダメ 好き
— しの (@shinonono_23)
2019, 09月21
ちょっと気になってた「ミギとダリ」全話読んだ……双子美少年シュールギャグかと思ってたら途中からサイコサスペンスに……最後はめちゃくちゃ泣いてしまった……おすすめです……嘔吐と幼児退行と感情が重いメガネ男が出てきます
— 汰西ちゃん (@tanishinodayo)
2022, 01月29
ミギとダリ、「サスペンスのふりしたギャグ」でも「ギャグと銘打って実はサスペンス」でも「ギャグとサスペンスを含むもっと別のなにか」でもなく同等の比率で全てをギャグとサスペンスに振り切ってる稀有な作品なんだよほんと
あのバランス感覚はおかしい
— そらまとか (@UtsurogiMasago)
2019, 08月26