さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集
眉月じゅん『さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集』を読了。最初の二作品はいろいろきつかったけど概ね面白かった。特に「爽快サイケデリック」は病み気味の眼帯女子である主人公と派手派手なギャルが一切の物語的エクスキューズ抜きに親友である設定が尊かった。こういうの好き。
— しだゆい (@shida_huit)
2018, 06月23
さよならデイジー読んだ、恋雨でも思ってたけどたまに表現がぶっ飛んでることがあって面白い 赤裸々というか ちょいちょい泣いた パチンコ屋で働く女の子の話がいちばん好きやな でもデイジーもよかった
— 三日月A (@_ikuyomochi)
2018, 11月13
さよならデイジーも良かった、、、いちいちキャラクターの魅力と熱がすごいからまた眉月先生の長編が読みたい。SNS映えや承認欲求の何が悪いの?って思ってるけど、承認ではなく消費されているってのはあるある、この女の人の先が気になる。レバ… https://t.co/qTr6tQKtbf
— (@nattomucho)
2018, 05月29
眉月じゅん先生短編『さよならデイジー』を読了。やっぱりこの先生は女性だったんだなー。好きかどうかは別にして、面白かった。こんなストーリーは自分は描けない。一人の女性としての切迫感やアイデンティティを匂わせながら話を完結出来てる。才能の塊で、この先生にしか描けないのが『恋雨』だ。
— なべやかん (@ajikanhayase)
2018, 05月28
「さよならデイジー」
「つなぐ夜」で彼女が暗闇、主人公が街灯の下を歩いていて、次に彼女に光が当たり、主人公が暗闇に逃げる一連の流れは目を見張る。自分を喪失してる主人公は暗闇に行き、自分の価値を見出してる彼女は光を浴びる。路地裏で暗闇で棒立ちする主人公を引きで捉えた画も印象的。
— ガルシアの胴体 (@okamidori0425)
2018, 05月19
眉月じゅんの短編集「さよならデイジー」を「恋雨」全巻買いの勢いで買った。Amazonのレビューは散々だったけど、俺はむしろこっちの方が好きかもしれない。方が、っていうか両方とも好きです。
— しゃふ吾郎 (@gautakumi3)
2018, 06月13
@wanedmoon BLって「つらなるステラ」しか読んだことないしな〜。「さよならデイジー」収録の「エヴリデイ」はプレBLと言えそう... 年の差BLは取り敢えず後回しかな。ありがとうございます。今読んでるテキストは「わたしは真夜中」です。てかフォローします。
— k-oniisan@After the Rain (@kOniisanSince87)
2018, 08月29
眉月じゅん『さよならデイジー』。この表紙の女の子と目が合ってしまったら、買わざるをえない。凄く綺麗。作品を読むと、デイジーか凄く愛しい。この短さでギャグにふりきりつつ、最後にほろりとさせて納めるのが見事。 全体的に、少し好みドストライクからは外れるけれど、楽しく読了。
— 涼 (@r_ryo)
2018, 05月28
多分雨恋のヒロインは店長だから、ある意味あの作品はヒロインをしっかり描けてた? (笑)
「さよならデイジー」の冴えないドアマンが近藤店長の系譜できっと作者の性癖なんだろうなって。かくいう私も嫌いじゃないw
— タニグチカオリ (@kaori_1020)
2018, 05月21
恋は雨上がりのようにの作者の短編集さよならデイジーを読んだけど、素晴らしくフェチに溢れててよかった。決して理解はできないけど、彼女たちもしっかり生きていて、人からはどうしようもなく見られる人だって、頑張ってるんだなって。
ダメな人にも寛容であろうよ日本人。
— さるぞう (@gdw29UHL1IYFTpS)
2018, 07月13