ルーザーズ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~
大学の卒論で「漫画アクション」と青年マンガの変遷について書いた人間なので『ルーザーズ〜日本初の週刊青年漫画誌の誕生〜』は何か感慨深く読んでしまうな〜思い返すにつけ論文と呼べるような代物ではなかったけど、毎日国会図書館に通って昔の「アクション」を見ていたのが懐かしい…
— スズキ (@fum_sz)
2018, 04月29
吉本浩二『ルーザーズ』1。「日本初の週刊青年漫画誌の誕生」という副題の通り。戦後における「青年」概念の成立とも言える。ぼくが小学生の頃アニメ『ルパン三世』の「原作」であるモンキー・パンチのマンガ作品を期待して読み、途方もなく失望した経験がある。時代背景とともに再読したい。
— 紙屋高雪 (@kamiyakousetsu)
2018, 05月08
吉本浩二先生の新刊「ルーザーズ ~日本初の週刊青年漫画誌の誕生~」を買って読了。1巻はまだアクションが生まれてない時代、後のモンキーパンチ先生が商業デビューするまで。吉本浩二先生のノンフィクション漫画はハズレ無しと思ってるが、今作もなまら面白い!
— KOW(つ∀`) (@kow_yoshi)
2018, 04月29
「ルーザーズ〜日本初の週刊青年漫画誌の誕生〜」1巻、クッソ面白いな! 漫画アクション誕生史だよモンキーパンチデビューまでのドラマだよ。
— NaTu (@NaTuP_)
2018, 04月29