メタモルフォーゼの縁側(メタモルフォーゼノエンガワ)
1巻発売年:2018年
著者: 鶴谷香央理
掲載誌: コミックNewtype / KADOKAWA
内容解説
亡き夫と通った思い出の喫茶店が閉店し、立ち寄った書店では料理本コーナーがいつもと違う場所に。過ぎ去っていく時間に寂しさを覚えた時、彼女の目に止まったのは1冊のコミックス――。75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは、誰もまだ見たことがない日々でした。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalkerキーワード(メタモルフォーゼの縁側は多分だいたいこんな感じ)
「メタモルフォーゼの縁側」という漫画、おばあちゃんがBL漫画にはまり、書店でバイトしているBL好きの女子高生とお友達になるってお話なんですけど、好きなものが増えて日々が明るくなるおばあちゃんと好きなものを共有できる友達ができて嬉しい女子高生がとてもほほえましくて好き
— 縁田ろいず (@Roiz_someone)
2018, 08月18
あさイチで「メタモルフォーゼの縁側」紹介してた!
75才の雪さんが絵にひかれて買ったマンガがBLで、それがきっかけで書店バイトの女の子とマンガ友達になるんだけど、雪さんのみずみずしさが素敵なんだ〜。75才で今どきのマンガに「きれいな絵」と言えるのってすごいことだよね。
— ある (@aru_0918)
2019, 01月25
メタモルフォーゼの縁側、読むたびに泣ける。偶然読んでBLが好きになって読み始めた高齢女性と書店バイトの隠れ同人女子高生のおはなし。女性はひとりぐらしで女子高生は友達がいない。「好きな先生のサークルで本を買いたい」と思った女性は、女子高生に付き添われてイベントデビューする。
— 蘇我かおり (@sogakao)
2018, 12月12
『メタモルフォーゼの縁側』って漫画良いぞぅ。
年の差58歳のBL友達っていうだけで興味そそられたのに、読んでみたら、BL漫画を通して、消極的だけど少し恋に憧れる主人公と、恋を経験して失ってその愛しい時間を思い返す友人の対比がさらに良い。流れてる空気が晩夏の夕暮れって感じがして好き
— 夏凪洸汰 (@natsu_nagi)
2018, 11月16
メタモルフォーゼの縁側
とても良い…‼︎
おばあちゃん主人公っての珍しいし、そのおばあちゃんがとても可愛い。
ハマる本がBLなんだけど、穏やかに、だがどっぷりハマってる感じとか、もう1人の主人公の女子高生と、ドキドキワクワクし… https://t.co/tgoYVwoNdZ
— みや (@miya_083)
2019, 02月15
『メタモルフォーゼの縁側』とてもおすすめ。
なかなか会話が出来ず友人が作れない主人公がBLを通しておばあちゃんと仲良くなる話。
題材が斬新でこう日常の中の非日常というか、ほっこりしつつもわくわくさせられる、そんな漫画。
久々にあんな良い漫画を読んだ気がする。
— 青服 (@TMDM610)
2018, 08月08
このマンガがすごいの「メタモルフォーゼの縁側」読んだけどよかったー! おばあちゃんがたまたま立ち寄った本屋でBL漫画買って、本屋アルバイトのBL好きの女子高生と仲良くなっていく話。誰にだってこういう出逢いがあるかもしれないと思える、心の芯があたたかくなっていくようなお話でした。
— 雨谷結子 (@amagaiyuiko)
2018, 12月18
メタモルフォーゼの縁側、BLを介したお婆ちゃんと女子高生の異文化ほのぼの交流で芽生える友情~って思って呼んでたけど、あれもし性別男同士で、老爺や中年男性と高校生男子の交流漫画だったら、確かに広義のBLだもんな…あれ広義の百合なのか…そうかそうだな…
— 紺碧 (@Konpekin)
2018, 07月21
@tsurutani メタモルフォーゼの縁側、1話で世界観に引き込まれ、最新話まで一気読みしました。女子高生、おばあちゃん、漫画家さん、各人の日々と思いが穏やかに描かれていて、おばあちゃんのJ庭参加の喜びや女子高生の心情変化に涙し… https://t.co/ZJVweAxX5F
— (@yuriyuutoutoi)
2019, 11月16
『メタモルフォーゼの縁側』1巻読みました。
BL好きな女子高生とたまたまBLを読んでハマってしまったおばあさんの物語。
なかなか斬新な内容で発想が面白い。今後BL漫画を軸にどのような事が起こってくるのか気になる。BL要素は全くないので多くの人が楽しめるはずです。
— レイブン (@sashisuseita)
2018, 05月15